やばい…ついに明日判定日です。

初期胚(8G2と3G3)だし、これまでがこれまでだけに、確率は低いとわかっているのであまり緊張してません。うまくいけばラッキーくらいの気持ちニヤリ
症状も特にないし→そもそも成功体験が少なすぎて初期症状が当てにならない

ある意味、これまでで一番ニュートラルな気持ちで望んでいるかも口笛

フライングはしてません。いつもすこく迷うんですが(そしてやっちゃうことが多いんですが)、今回はあんまりする気になれませんでした。
仕事しんどいし、判定日の直前は夜勤だったし、ココロをかき乱されたくなくて…

さて、少し振り返り記事。
今回、移植周期の薬の管理をいろいろ工夫して、あまり苦労なく一切間違えずに忘れずにいけたので記録に残しておこうと思います。

めっちゃ長いです。そして写真いっぱいで重いです。自己満足記事につき、興味ない方は読み飛ばしてください。

リプロでは初めての移植。
まず思ったこと。

「この大量の薬を間違えず忘れずに飲むことができるんだろうか…」

移植日決定まではバイアスピリン・ユベラ・プレマリンの3種類で量も決まっていたので、ピルケースに2日分を入れておき、なくなればその都度補充して持ち運ぶことで特に問題なく管理できてました。

が、移植が決まった後の内服がかなりややこしい。

スケジュール表貼ります。
…の前にフェイクはさみます。


こちら、私の内服スケジュール



今までは移植といったらエストラーナテープと膣錠だったので、薬の管理はそれほど悩みませんでしたが、今回は沢山の飲み薬があり、開始日と終了日が違ったりすることにプチパニック。

【内服薬】
プレマリン
ユベラ
バイアスピリン
プレドニン
ルトラール
ダグチル

【膣錠】
ウトロゲスタン

【貼付薬】→移植後に急遽追加
エストラーナテープ

【注射】
プロゲストンデポー

これだけあります。しかも、微妙に開始日違います。容量もバラバラ

さて、どうするか…
と考えて、1日分のセットを作ろうと思い立ち、100均でジッパー付きの小さい袋を買ってきました。

まず、内服薬を種類別にわけて、白マステに名前と開始日・飲み方を書いてはりました。



3T分3は1日3錠を3回に分けて飲む→毎食後ってな意味です。

そして、

開始日を間違えないよう注意しながら1回分を1日ごとに詰めて、1日分を1セットにまとめました。



日付は白マステに記載→後でピルケースに移す時にピルケースに日付を移せるから。
注射の日を忘れないよう、白マステに「注射」と書いて貼っておきました(これも、日付と一緒にピルケースに貼っておいて打ち忘れ予防‼️)。

写真ないけど、プロゲストンデポーのアンプルは保護剤を切り離して割れないように1つずつに分解して保護剤にマステで固定し、リプロから渡される1回分ずつの注射セットの中に入れ、日付をセットに貼りました。

エストラーナテープは日付を書いて防水テープと一緒にジッパー袋へ。

(防水テープを貼らないとお風呂で剥がれたり寝てるうちにどっかにいったりしそうで怖いので毎回貼ってます。防水テープは100均で調達)


子どもを寝かしつけてから内職のようにチマチマと…
めっちゃ時間かかったけど、この作業のおかげで日々の管理はすごく楽になりました。

そうそう、ウトロゲスタンはピルケースに入らないし、遮光なので専用の保存袋に2個ずつ切った状態で持ち運べる分だけ入れていました。

セットした薬はタッパーに詰めてリプロからもらった袋にそのまま入れて、1.2日分だけポーチに入れてました。

ポーチの中身はこんな感じ(汚い画像滝汗)


内服薬用のピルケース
エストラーナテープ
サインペン(エストラーナテープに日付書く用)
ウトロゲスタン
手袋(ウトロゲスタン挿入時に装着)
オリモノシート
ワセリン(かぶれ防止に外陰部に塗ったり、ウトロゲスタン挿入時の潤滑剤に使用していた)
レスタミン軟膏(エストラーナテープのかぶれや外陰部の痒みに使うため)

これ全部と注射がある日は注射もポーチに入れてました。

デポーは筋肉注射だから打ちづらいし、基材が油で打つ時痛くて心が折れそうになるので、仕事の日は不妊治療してることを知ってる同僚や先輩捕まえて腕に打ってもらってました。

判定日前日になると、あれだけあった薬もすっかりなくなって、あの大量の薬達が身体に入っていったのかと思うと、改めてがっつり治療してるんだなあと感じます。

結果が出ればいいんですけどね😓

いよいよ明日が判定日。
長かったようなあっという間だったような…

どんな結果でも受け止めようと思います。