昨日、松本清張原作の映画「砂の器」を観ていた


当時、癩病と言われ差別を受けたハンセン病がテーマのひとつ

そのハンセン病で思い出したのが、息子の中学時代の校長先生


生徒有志を引率して療養所を訪れるなど

長年に亘り、ハンセン病に関わっていらっしゃいました

学校を離れてからは、療養所のある宮古島に移住された、とも聞きました


その先生が、卒業式後の謝恩会で子供達へ送った言葉が

『君たち!愛だよ、愛!!愛が大切なんだよ!』でした


先生の生き様というのでしょうか

こんな先生に出会えて、子供も私もラッキーだったと心底思っています愛


記憶に残ってる学校の先生

 

 

 

 

 

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 先生は、保護者とも積極的に交流されていました

保護者会後に、近くの繁華街で親睦会を開いていると

突然、先生がやってくる笑


そして、メモ帳を取り出して、その場にいる人の名前を書き留めていくんです

何のためか分かりませんが、いつもそうされていました

私も2回ほど、名前を書いて頂きました♪