Voice・同窓生の声 11期 久保田 資子(旧姓 田中) | 桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻         同窓会

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桐朋学園演劇科同窓会のページです。

会員皆さんの近況、公演情報等およせください。


テーマ:
11期久保田資子 (クボタモトコ)ハワイ在住。ワイキキのレストランKAIWAのオーナー。
                 www.kai-wa.com
           又、日本でも海晴亭をはじめ、数件のレストランを経営している。
                www.dotcommise.com
11期久保田


1)桐朋学園の想い出

なんといっても入学の時の高尾山。
鬼ーーーのパンツ~~♪ は今でも忘れられない。
とんでもない大学に入ってしまったと言う後悔と
周りの強烈なキャラクターに圧倒され、
高校卒業まで、自分はスペシャルと思っていたが
なんて平凡な人間なのかと思い知らされた。
もう一人、私と全く同じ感想を持った同級生 大谷利恵 (後の芸名 三谷いつか)と出会う。
それ以後、ノーマルな二人で桐朋の刺激的な生活を乗り越えていく。

2)桐朋学園に入ったきっかけ

病弱だった子供の頃、何を思ったか自分で、健康になれそうな気がして
児童劇団ひまわりに・・・
そこで出会った、おばあさん先生が、
『あなたは大器晩成の女優。本格的に芝居をするなら桐朋学園に行きなさい』

すっかり忘れて、美容師を志していた高校生の頃
演劇部の活動の一環で見学に行った桐朋学園の試演会。
8期のまことさん(有本誠?)の演じているのを見て、
急に子供の頃 言われた記憶がよみがえり、どうしても受験してみたくなって
両親に頼む。
受験番号の隣のすごく可愛い子が落ちて、ここは顔じゃないんだ!と分かる。
郵便で合格の通知が来て、どうしても行きたい! と泣いて親を説得。
入学金を納めた山野愛子美容学校に行かないことを決意。

3)卒業後の活動

劇団民芸、無名熟、俳優座 を受けるも失敗。
在学中、主役は一度もやらしてもらえず、女優は無理なのかなあ~と
密かに思い始めていたので、3年間在籍も方向転換を考え、声で勝負!を決意。
企画事務所に入り、イベントの司会を始める。
それ以後文化放送に入り、ラジオのDJを夢み、傍ら、子供向けの芝居を引っさげて

全国の小学校を回る。
子供の天真爛漫な笑顔、正直な反応に感動し、こちらが夢を与えてもらう。
心の故郷、京都に行って、親戚のブティックを任された後、
ジャズダンスのインストラクター、結婚式の司会など・・・

主人の母親の病気がきっかけで東京に戻る事を決意。
近い将来、親の面倒が見やすいように、雇われたくない・・・と言う主人に共感。
自分達で何かをやろう!と計画。
全くの素人なのに、
1988年7月 東京都杉並区下高井戸にたべもの家海晴亭本店をオープン。
  店を舞台にやっと主役に抜擢される。
  東京に4店舗を展開。現在も営業中。
2004年ハワイ、オワフ島に海外一号店アラモアナ Kai をオープン。
2007年8月二号店 ワイキキ KAIWA をオープン。
2008年5月三号店 マウイ島に Kai Wailea をオープン予定。

4)同窓会に望む事

卒業生の皆さんの元気な様子が知りたいです。
実行委員会の方々にはお忙しい中本当に感謝しております。
出来ましたらハワイで同窓会!!なんていうのを企画していただけましたら
嬉しいのですが・・・

5)桐朋学園の後輩に

桐朋の演劇科で本当に良かったなあ~と今、実感しています。
人生のどんな場面にも演劇科で学んだ事は役に立ちます。
演劇科で出会った仲間はいつまでも仲間です。
たまたま、レストランビジネスに役立つ事が多くて、本当に助かっています。
時々、今のほうがいい役者に慣れそうな気がします。なんて・・・(笑)
(私を落とした某劇団の大女優さんが私の店にいらした時
もう一度受けたら?とすすめてくださいました、(苦笑い))
もっと真剣に、まじめに取り組んでいれば・・・役者に・・?と思う時もありましたが
自分の人生と言う舞台の主役は自分なのですから、
楽しみながら、自分を知って、自分らしく
人との出会いを 関わりを 大切に生きて行けたら最高ですよねえ~。
いつも 今の自分が一番好き!と思えるような人生を送ってください。
私もそうであるように努力します。

6)関連ホームページ

皆さま、よろしければ私の店のホームページをご覧ください。
ハワイに来られる時は是非お寄りください。
桐朋学園出身と言っていただければ美味しいシャンパンでもサービスさせていただきます。

www.kai-wa.com

www.dotcommise.com

7)ききょうの花言葉・・・

桐朋学園生活を共に過ごし、その後も常に身近にいた 
私の大切な親友 大谷利恵 は
2007年5月14日 49歳の若さで永眠いたしました。
私はいつも笑顔を絶やさずに生き抜いた彼女を誇りに思っています。
彼女は桐朋学園で出会えた宝物のひとつです。
将来天国で彼女と再会した時、沢山のお土産話が出来るように
恥じない人生を彼女の分も生き抜こうと思っています。

ききょうの花言葉♪は無類の歌好きの彼女が在学中、音楽科に潜り込んで
ピアノで作詞作曲した曲の題名です。かわらぬ愛がテーマでした。

皆さま健康が一番、ご自愛くださいませ。

11期 久保田 資子(旧姓 田中)

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