ここのところ関西出張が続く。新大阪で在来線に乗り換えるとき、新鮮で思わず見入って(聞き入って)しまうものがいくつかある(全部しょーもないネタ)
① 電車の先頭の「顔」の両脇に耳みたいについてるもの(転落防止幌というらしい)。小学生の時に朝礼や体育でやった「小さい前にならえ」みたいでカワイイ。
② 独特の接近・入線メロディー。特に京都線の「スチャスチャスチャスチャ…♬」っていうがアップテンポでいつまでも頭の中に残る。これを聞くとなぜか欽ちゃんとか昭和のコント番組を思い出す。
③ ロープが下りてくるホームドア。初めて見たときは思わずなんじゃこりゃー!?と独り言ちてしまった。手作り感満載だが、電車の停車位置がずれてもホームドアとして機能できるという利点があるとのこと。
それにしても新大阪駅の人の多さよ。子どもにお土産を買うにも長蛇の列で、結局新幹線ホームの売店でたこ焼き味のポテチぐらいしか買えなかった…
3回目の合不合テストは振るわなかった。唯一国語だけが、夏に記述を頑張った成果が出たのか、過去一よい成績。社会・理科がイマイチなのは毎度のこととして、算数で計算ミスと問題の読み間違いで4問も落とすとは…
「あーあ、計算ミスと読み間違いをしなければあと20点はとれてたのに」
「終わったものを「たら」「れば」いってもしょうがないじゃん」
「… いやそれママのセリフだから。ほんとはあなたにうっかりミスをもっと悔しがって欲しいのに、淡々としてるからママが代わりに言ったんであって…(ブツブツ)」
「塾の先生が、”うっかりミス”っていうのはない、ミスは実力って言ってたよ」
「いやだからそれママのセリフ …」
親のセリフと子のセリフが逆転?なんだろうこの、子どもに見下されてる感は… どっと疲れが
それにしても、いつになったら、どうやったら、この手のミスを減らせるのでしょう…?!