性同一性障害(Gender Identity Disorder, GID):性別違和は『出生時に割り当てられた性別とは異なる性の自己意識を持つために、自らの身体的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性別を求め、時には身体的性別を己れの性別の自己意識に近づけるために医療を望むことさえある状態』をいう医学的な疾患名。やや簡潔に『性同一性(心の性)と身体的性別(身体の性)が一致しない状態』とも説明されている。
ってことらしい。
う〜〜ん、、、難しい(笑)
読んでもよく分かんないよね〜。
カミングアウトするのに便利な言葉なので
「性同一性障害」ってよく使うけど
自分でもそれがどういうことなのか
よくわかってない。
例えば、色盲の人っているじゃん?
その人に分からない色を説明しても
理解はしても見えない以上、ぜったい分かんない
性別の色盲みたいなもんで
どんなに説明しても数値上「オトコですよ」って説明されても
理解は出来ても「見えない」
そんな感じかな〜(笑)
ただ、
性別は人間のアイデンティティーにとって
重要な重要な要素のひとつ
この部分をうまいこと自分の中で
咀嚼して構成してあげることが出来ないと
自分という全体が簡単に崩れてしまう。
そこが色とは違うとこかな、、、
「自分」ってけっこう簡単に壊れちゃうんだよ〜。
性同一性障害の人は鬱になる傾向が高いし、
自殺率も高いらしい