北ロンドンに住んでいた時に

親しくしていたラヴィニア。


ラヴィニアの自伝

 

元気でいると聞いた昨年。

ほっとして今年こそ会いに行くつもりだった。

 

季節も良いし今週だったらと

今朝連絡を取ろうと決め

その準備は整っていた。

 

ふと昨夜寝る前に思いついて

何か彼女についての情報が

ネットに上がっていないかと探してみると・・・。

 

彼女と知り合った教会が作ったサイトに

この6月に彼女が亡くなったことが出てきて、愕然。

 

102歳の大往生。

 

高齢なので、いつ何があってもは

もちろんわかっていたことなのに

ショック。

 

彼女との思い出が走馬灯のように

頭を駆け巡り。

 

クリアマスカードに

夫と一緒に会いに来れる?

一緒にお茶飲みましょうの言葉を

何度も書いてきてくれていたこと。

 

連絡先を探した時に見つけて

そうだったと思い出して、

ぐずぐずしていた自分にハァ。


会って、お喋りしたかったし、

しっかりハグもしたかった。

 

 

 

昔の話をたくさん聞かせてくれた

ラヴィニア。

 

彼女の書いた自伝も会おうと思って

思い立って半分ぐらい読んで

詳しく聞きたいこともあった。

 

 

最後まで笑顔を絶やさず

家族、たくさんの人たちに愛されていたそう。

 

今日お孫さんのインスタグラムで見つけた

動画からもそれがよくわかりました。

 

 

 

100歳を迎えると

エリザベス女王の写真付きの

バースデーカードが送られてくるから

絶対100歳は超えるまで生きるの言葉通り

チャールズ国王とカミラ王妃の写真付きのカードを

受け取っている様子も。

 

 

 

ラヴィニア、出会ってくれて

ありがとう。

 

ご冥福をお祈りいたします。