創造の日々☆ 水彩色鉛筆画 クレイクラフト
現在、営業を中止しております。
また作品ができましたら個展などしたいと思います。
その際は、こちらでお知らせします。
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2018年賀状

 ズーラシアで見たヤブイヌ(食肉目/イヌ科)という動物を

描きました。今年もよろしくお願いします。

営業中止のお知らせ

近年、イラスト、クラフトの製作がほとんど出来ておらずショボーン

営業を続けようか迷っておりましたが中止することにしました。

 

私自身の人生の変化もあり決断致しました真顔

 

また、作品を創りためることができたら、個展なり販売をしたいと思っています爆笑

そして、以前の様に作品ができたときはこちらに載せていきたいと思いますお願い

これまで応援してくださった皆様ありがとうございましたドキドキ

2017年賀状

 

私事ではありますが、昨年12月にカナヘイ花結婚し

引っ越しました。まだまだ落ち着きませんが、

早く新生活に慣れたいです。

制作も年賀状くらいになってしまってますが

健康第一でゆるりとやっていければと思っています。

皆さんもお体ご自愛くださいませカナヘイうさぎ

愛猫 しまちゃんをご存知の方へ その2

体重は5キロから4キロを切るようになり、自宅に連れて帰ることが出来ても、自分からねだるごはんは海苔だけでした。その為回復期専用のペーストのごはんを人間が指につけて猫の上顎につける強制給餌をすることになりました。

食べにくそうで舌でくちゃくちゃと撒き散らしながらもなんとか時間をかけて頑張って少しずつ食べてくれました。

それでも、指に傷が出来はじめてしまい、いいシリコーンスプーンを見つけたのでそれで給餌をしました。量も増やせたし、痛みもなくてすみました。
楽しくないごはんだったでしょう。嫌がってその場を離れようとすることも、たびたびでした。

それでも、脱水を防ぐためにカリウムを飲ませなくてはならず、ペーストのごはんに混ぜて食べさせなくてはなりませんでした。加えて、自宅で皮下輸液を一週間に二回ほど、くしゃみなどもするので、抗生物質を飲ませました。点媚薬をすると鼻づまりが楽になりました。

あとは、飼い主が倒れてはなんにもならないので自分もきちんと食べたり、運動したり、日常生活のルーティンワークをすることを出来る限り心がけました。
それが、自分の心身を落ち着かせてくれました。そして、少しきつくてもパートナーとともに臨機応変に対処が出来ました。
少しでもしまちゃんが心身ともに落ち着いて過ごせるように…。

そうして、約一ヶ月が過ぎて、なんとかクリスマスとお正月を共に過ごし、もう暫く一緒にいられるかなと思った矢先に呼吸が苦しそうで脈も早くなってきて下半身に力が入らなくなってトイレの後もへたりこむようになりました。

病院連れていくと血液を作れずにひどい貧血になっており、あとは人間用の注射で2カ月持たせられる可能があるかも
知れないと言うことでした。それでもこれまでの対処で100%のことはしてあげられています。それを120%にするか…という話でした。

正直、病院は嫌がっているしなるべくゆっくりと過ごして貰いたいと思いました。精神的にも相当きつかったと思います。ツボ押ししたりマッサージをしてあげると気持ち良さそうだったので落ち着くまでしてあげました。

最後は、貧血からの酸欠でちょっと苦しそうでしたが、力の限り生ききって両手を、胸の前にもってきたあとそのまま前に伸ばして亡くなりました。

三連休の初日わざわざ選んでくれたのかと思うほどパートナーと二人で見守らせてくれて、ゆっくりと最後の準備をさせてくれました。

有明の月(射手座)の日に亡くなり、大好きな日向ぼっこができる暖かい晴天に無事に葬儀をして新月を迎える頃にお空に旅立ちました。お経と丁寧にお骨を拾わせて頂き、アットホームで温かい霊園スタッフの皆さんには感謝しています。

幸い近くで、道中しまちゃんと出会った場所の前を通ることになったので少し思い出話をしました。

しまちゃん、ありがとう。忘れないよ。とってもいい子だったよ。甘えん坊さんでしたね。風の匂いを嗅いで、日向ぼっこするのが大好きだったね。一緒に過ごせて楽しかったよ。会えて嬉しかったよ。私の初めての飼い猫でした。安らかに。見守っていてね。

しまのことを気にかけて下さった皆様に改めて心から感謝申し上げます。








愛猫 しまちゃんをご存知の皆様へ その1

1月9日(土曜日) 午後4時42分
に愛猫 しまちゃんが亡くなりました。
享年9才で、腎不全でした。











野良猫だったしまを飼い始めるまでには
いろいろありましたが、その後飼い猫になったあとは、猫エイズキャリアは有るものの発症せず、割と元気で太りすぎに気を付けて過ごす程度で大丈夫でした。

5才の頃から健康診断の数値が腎不全の中期に入り、6才頃から多飲多尿になってきました。その為、高血圧の薬をあげたり、腎臓サポートのごはんに切り替えたりしていました。その後も定期検診を受け、吸着剤を奨められはじめた去年の11月下旬に今までになかったような体調の悪化が見られました。前足でよく口を拭いたり、食べてもえずいてしまい、とうとう液状のおやつをなめるだけになってしまい、ふらつきも見られました。すぐに病院に連れていくと脱水気味で、クレアチニンやカリウムやBUN値が悪く緊急入院が必要ですと言われて一週間入院しました。

出来るだけご機嫌をとりに来てあげてくださいと先生に言われて毎日行きました。
この頃しまとの別れが近いことがはっきりして大泣きしました。

なんとか一時的に数値は落ち着き、自宅に連れて帰ることができました。とっても人見知りで最後にようやく少し先生やスタッフさんになれたようでした。先生やスタッフさんには良くしていただき感謝しています。(続く)





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