同居問題 ④急性期病院

自己紹介はこちらです

息子達の過去記事まとめもあります。

自己紹介 

～今から10年以上の前のお話です～

義父が肺炎で入院してからの

私の一日の主なルーティン。

07:10      長男を義実家まで送る

                登校を見送り、自宅へ戻る

07:30～  家事

10:00～  義母の用事

                買い物に連れて行く(週何回か)

12:00～  家事

                夜ご飯の仕込み

15:20      長男の下校に合わせて義実家へ

                長男義実家に帰宅

                長男 おやつ&宿題タイム

17:00～  私、長男、義母の３人で

                義父の入院する病院にお見舞いへ

18:00～  義母を義実家に送り

                自宅へ戻る

最初は、

義父は麻酔下で

人工呼吸器を装着していたので、

お見舞いの時間も短かったです。

(行ってもやることがなかった😅)

人工呼吸器が外れ、意識が戻ってからは

お見舞いの時間が伸び、

自宅に帰るのが19時を過ぎることも。

「同居してれば、楽なのにな」

と思っていました。

これが退院するまで続きました。

ダンナさんや義弟は仕事があるし、

義弟嫁はまだ子供が小さかったし。

自由に動けるのは私だけでした。

でも。

当時の私は専業主婦でしたが、

不妊治療で病院に通っていた時期なので

ちょっとしんどかったです

一番しんどかったのは、

義父ですが😅

強く麻酔をかけると

体に悪い影響があるというので、

あまり強くかけられない。

それに加え、義父は

麻酔が効きにくい体質らしい。

人工呼吸器装着中、

度々覚醒してました。

「苦しいから機械を外せ❗」と騒いだり。

「プロ野球選手が病室に来た❗」

と幻覚がでたり。

痰がからんで窒息しそうになり、

気管切開したり

会わせたい人がいたら、早めに…と言われ、

親戚を呼んだり。

危険な状態を乗り越え

はっきり意識が戻ったのが一ヶ月後。

目が覚めた義父は、

気管切開で声を出すことも出来ず、

寝たきりだったせいで、

自力で体を起こすことが

出来なくなっていました。

入院して三ヶ月後。

肺炎の症状は落ち着きましたが、

体が動かない😨

急性期病院での治療を終え、

リハビリ病院へ転院することになりました。

これからの季節、お手入れにオススメ！

ツルツルになります。

5セカンズシャイン（かかと削り）

おすすめマンガはこちら。

私のバイブル。

ぼくの地球を守って（１）

ボクを包む月の光－ぼく地球(タマ)次世代編－（１）

ぼくは地球と歌う　「ぼく地球」次世代編II （１）

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