小学校に入学して、
給食の時に気持ち悪くなって
吐いてはいたけれど、
登校前に家で吐くことはなかったのに。
給食に対して前向きになっていた気持ちが、
休校期間中にゼロにリセットされ…、
いや、
マイナスになったな
次男「給食室の匂いがイヤだ」と。
家から一番近い校門は、給食室の近く。
３年生の靴箱も、給食室の近くでした。
登校する時間は、
まだ給食の匂いなんてしないのに。
でも次男は、
「においがして、
気持ち悪くて靴箱に行けない」。
先生方に相談して、
次男だけ、給食室から離れた他学年の靴箱を
使うことになりました。
それでも、通学中に吐いてしまうので
ビニール袋片手に、
私も一緒に登校することにしました。
給食室から離れた校門まで徒歩５分。
ゆっくり歩いたり、立ち止まったりしながら。
登校したあとは、
時間が経つと吐き気は治まり、
給食の時に少し増悪し、
給食が終わると元気になる
ようでした。
次男は、
学校に行きたくないとは言いません。
問題は給食だけなんだなぁ～、
と思うと同時に、
幼稚園の給食がトラウマになってるんだなぁ、
と。
やっぱ、抗議しとけばよかったなぁ～。