家に帰っても大規模修繕中で騒がしいから喫茶店でのんびりする。

カフェラテ、ブレンド ソフト、BLTサンドを頼んで本を読む。





村上春樹 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年。

毎日、あくせく働いて、ふと立ち止まったとき、俺の人生ってなんだったんだと思ったときに読むような本。

主人公は、いつもプールで泳いで体を鍛えて、本を読み、彼女に振り回されているんだけど、面白い。