「幸せな人」 マタイ5:1-12
先にLoved Oneのお知らせです!!!
毎月一回行われていたカフェ・イベントですが、
先月は当教会のスケジュールが忙しかったため閉店でしたが、
今月久しぶりにオープンします!!!!
みなさん是非きたいして、遊びに来てください!!!
LOVED ONE
4月20日
Open 18:00
Close 21:00
入場料 ¥500(食べ放題!!!)
心地のよい空間、音楽、時間を楽しんでください!!!
さて!!!イースター後、天国の価値観シリーズということで聖書を学んでいますが、
イエス様の周りには多くの人たちがいましたが、
特に弟子たちに対して明確にどのように生きるべきかと言うことを語っている箇所があります。
これが、有名な山上の説教です。
この説教の中で、イエス様がこのように言われました。
「心の貧しい人は幸いである。天国は彼らのものである。」
イエス様は、これらを幸いだと言っています。
普通、幸せとは、自分がしたいことが出来ること、
自分が得すること、得たいものが得られること
何不自由なく、何も問題ないことではないだろうか?
しかしイエス様は、他にも、貧しい人、飢えている人、泣いている人・・・・
このような人を幸いだと言っている。
普通の幸せの概念とは全く間逆である。
しかし、なぜ間逆であるのかというと
根本的に求めること、目指しているところ、価値観が違うからである。
最初に言ったが、あくまでこれは弟子に対して語られたことである。
弟子とはこの世において、神様の呼びかけ、選びに対して、
信仰によって受け取った者達である。
(実は全ての人に神様は呼びかけておられる)
そして、弟子達が目指すところは
この地上において沢山の財産を残す生き方ではなく、
天に宝をつむ生き方である。
だからと言って、神様は私達がこの地上において、
貧しくみすぼらしく生きることを強いているのではない。
むしろ私達が生きるために必要なもの全て与えると約束している。
神様に信頼するものを栄えさせるとも約束してくださっている。
だからこそ、自分で頑張ってこの地上において宝をつんだり
幸せになることを固執するのではなく、
神様が全てを与えてくださるのだから、
もう自分のことを心配する必要はない。
イエス様は心の貧しい者は幸いだと言ってる。
心が貧しい者とは、神以外に誇るものは何も無いことを知っている者だ。
自分に何も無いからこそ、私達は神様を求めます。
しかし、この事を知っている人は、この世のどんな保障より
遥かに素晴らしいことであります。
そして、時に信仰ゆえに困難に合い、試練や迫害を経験することもあるかもしれません。
しかし、これら全て天においては大きな報いがあります。
そして弟子として生きると言うことは天国への希望を確信する生き方です!!!
そして天国は、信仰により地上において得ることができます。
それはイエス様を信じることです!!
そしてこの事を知ることが最高の幸せです!!!!!
God Bless You!!!!!