10代の頃ホームステイ先の海外の地で

迷子になり、非常に恐怖した経験がある。


過信が招いたのだが、

異国の地や山道や天候などは

想定外が起きる危機管理もないような

若気の至りが招いた原因。

迷子は、

焦り余計に冷静さを失う。

見慣れた光景すら見失うくらい。


大人になったアリスのメッセージ衣装。

当時49歳だった私は、

16歳からの通いなれたなんば虹のまち

が、なお動線の一部だったせいで、

慣れた土地勘のある難波の商業施設に、

たまたまレディースクリニックがちょうど

あった理由から、飛び込んだ。



それが生命線だった。

我々は生き物だから、動物の感はある。

漁師がシケが招く惨事を想定したり、

母親が赤ちゃんの泣き声から、

状態を想像したり、、、、


だから土地勘は、命拾いすらする。


あの日、頂いた紹介状をにぎって、

即座に法円坂まで走った。

おもいっきり走った。

速かった。早かった。


ドクターが私に、

【誠心誠意でもって最善を尽くします。】

と仰ってくださった。


迷子にならずにすんだ、、、。


❨普段感覚で女性が何のきらいもなく、

敷居をまたぐことが出来るようなクリニックが今の時代必要であること。❩

4月28日ブログ続