脳と楽器の秘密　№5

筑紫野、小郡、太宰府　たずのきピアノ教室 T MUSIC STUDIO

尋木智美です。

～50歳以上の実年世代の皆様へ～

「ピアノde脳活」開講します♪

開講させて頂くにあたって、10月9日(水)10：00～説明会＆体験会を行わせて頂きます！

参加費無料です。

参加の申し込みは、メールでもお電話でも、勿論、こちらのコメントからでも大丈夫です。

お陰様で、申込み受付始めて2日目で、定員の半数を越えました！

あと2名受け付けられます！

たくさんの方々の笑顔にお会いできるのを楽しみにしております

また、10/9(水)の体験会の日は行けないけれど…

「ピアノde脳活」には興味がある！」という方からもたくさんお問合せ頂いております！

そんな皆様には、個別に対応させて頂いておりますので、

お気軽にお問い合わせください

↑　長野県で始まった「ピアノde脳活」

長野県五都市で250名以上の生徒さん達が一緒に音楽と人生を楽しんでいらっしゃいます

☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡　☆彡

『「楽器で始める「脳活×育脳」』シリーズ、本日最後のご紹介です！

脳と楽器の秘密

・なぜ「聴く力」は重要なのか？

楽器の演奏の良いところは、自分で奏でようとするため、より聴覚的に集中し「脳の聴く力」が鍛えられること。

人間にとって「聴く」というのは、人とのコミュニケーションの時も最も重要な入口です。

「聴覚系悩番地」が鍛えられていないと、情報の入り口が狭くなり、

相手を理解出来ず、自分が何をしたいのかもわかりにくくなってしまう、ということもにもなります。

・楽器演奏は脳の運動神経も刺激する

更に楽器の演奏は、聴覚だけでなく全身を使います。

人間は手や足を使って文明を切り開いてきましたが、

楽器も両手両足、口、目、等全身を使います。

更にリズムも、脳の運動系領域を刺激します。

リズムを創り出す脳の領域は、人間が計画を立てるときに使ったり、計画的に体を動かすときに使ったりする個所と非常に近いところにあり、そこを活性化できるのです。

・記憶系、理解系、感情系も刺激

音楽は時間の流れに沿って奏でられます。
時系列で動いていくので、流動する音を記憶しないと演奏は出来ません。
更に繰り返しの演奏や聴くことで理解が深まり、感動が生まれます。
つまり、楽器演奏では、記憶系に加え、理解系や感情系等の脳番地も刺激されるのです。

・楽器の秘密＝元気で老いにくい

更に、演奏で感動を伝える事は、伝達系も刺激します。
つまり「楽器の秘密」は、聴覚系に限らず、運動系、記憶系、理解系、感情系、伝達系の全てを活性化させる「脳番地トレーニングの凄い武器」ということなのです。
だから、楽器をやっている人は「元気で老いにくい」のだと思います。

・楽器で始める「脳活×育脳」のまとめ

「上手に出来ない」のは関係なく「楽しむ」ことが大切なのです。

上手に弾くことよりも「自分の思いを表現してみる」「出来たら、人にも伝えてみる」ことの方が重要です.

また、楽器の演奏は、経験がない人こそ、トライすべきで、ちょっとしたことでも脳はとてもイキイキします。
つまり「新鮮」なのです️