筑紫野、小郡、太宰府 たずのきピアノ教室 T MUSIC STUDIO
尋木智美です。
そして!
グループレッスンの中身は…
まずは基礎①グループレッスン
バスティンパーティC以降で読譜が大体出来るようになった生徒さん達
年長さん~小3までのグループです。
年度初めの新しいグループなので
今回はゲームからスタート
ノートに書いていく「音程」のゲーム!
新年度最初のグループレッスン、特別プレゼント!タイム競ってご褒美シール
そうなると、一気に気合が入る生徒さん達!
時々「も~分からん…」
と、投げ出し気味なお姉さん生徒さんも
年下の生徒さんの前では、何とか頑張り通します!(エライ、エライ)
頭を使った後は
身体を使ってリズム叩き
普通のリズムとは違います!
足はメトロノーム、手はリズム打ち、
でも、まぁまぁまだ余裕のある子ども達
そして、反対!!
手はメトロノーム、足でリズム打ちならぬ、リズム踏み??
これが、もうパニック(笑)
一緒に動いていても、その面白さ…いや、可愛さに笑いが出ます。
こうやって、柔軟な頭と身体をつくり、身体全体でリズムを取れるようにしていきます。
最後に、「リズムカノン」
自分のリズムをしっかりと叩きながら
お友達が次々と入ってくるリズムの重なり合いに惑わされず叩けるか…???
それを最後にはピアノでやってみました
たった4小節のリズムですが
きちんとテンポキープして自分のリズムを叩き
惑わされず最後までピアノを弾けることってなかなか難しいのです!
みんな良く出来ました
引き続き、小学4年生~6年生の基礎②グループレッスン
やはり年度初めの新しいグループなので、こちらもゲームから
ノートを使って様々な「音程」ゲームから…
「記憶力はどれくらい?」…リズム調音を今回は、「記憶して書く」ゲームまで!
正確に聴き取る良い耳と、正確に書く丁寧さ、速さを求めているので、
ただ速く「出来た!」だけではダメなのです(笑)
ノートに音符を書くときは
自分が「楽譜として」見たときに「見やすくて弾きやすい」ものであること!
1小節の中の音符の間隔(音価によって違ってきます。)や、
6/8拍子だったら2つのまとまりに書く、等々…
いつも見ている楽譜だからこそきちんと
これくらいの学年になってくると、
スピードと正確さを兼ね備えてもらいたいと思っています。
それが、読譜力へ、演奏するときの注意力へと結びついていきます
しかも!丁寧に書くので、学校のノートも丁寧に書けるようになった!と報告してくれた生徒さんもいました
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