BKスライディングスクールに参加してきました | とも いっきまぁ~す

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バイクに乗るのを楽しみたい!!ただそれだけ

皆さん、こんばんは。

鈴鹿4時間耐久が今年で無くなるので目標が無くなり、モチベーションが低下しまくってますショボーン

そのせいかレースをしていた時よりもだらしない身体に…。

冗談ですが、コロナになってから何もする気が起きずぐーたらしていたらなんですけどね。

 

 

でも、何かの目標が無いと頑張るのって難しいですからねー。

話が明後日の方向に行ってるので、タイトルに戻って。

鈴木大五郎さんが開催されている BKSS(BKスライディングスクールを受講してきました。

鈴木大五郎さんの来歴などはリンクを貼ったHPの講師紹介から確認して下さい。

最近ダートトラックみたいに、フラットトラックで走るロードライダーが増えましたよね。

勿論以前からトレーニングとして取り入れているライダーはいましたが、ここ数年で増えたようにも感じます。

このダートトラックのテクニックをどのようにアスファルトの上で走るロードレースに繋げられるか?っと言うのはその人それぞれで色々あると思いますが、自分自身が感じたその辺りはこの日の総括としてまとめられればいいかなと思います。

 

 

このスクールの開催地は成田モトクロスパークと言うモトクロス場のオーバルコースを貸し切って行われます。

前もって記載しますけど…。

写真はこの1枚しか撮ってませんから!!

それだけ真剣にスクールを受講したと言う事で。

スクール当日は前日に雨が降った為にマディな所があって少し難しい状況と言われましたが初心者にはそんな事分かりません!!笑い泣き

何にせよほぼ初体験なので当たって砕けろです!!

そして受講された方達は12,3人で、普段よりも多かったとスクールを開催されている鈴木大五郎さんはおっしゃってました。

 

このスクールで使用される車両はオフロードタイプのCRF100やXR100Rと言う現在では手に入らない車両を使います。

もし新しい車両となるとCRF125FやTTR125LWEになると思います。

カワサキだと上記の上げた2車種より少し小さいKLX110Rと言う車両がありますね。

 

 

スクールの流れとしては最初に座学を少し聞き、後は実践!!

教えてくれる内容はリアロック、アクセルターン、スラローム等を行ったりとバラエティに富んでいて最終的には簡単なコースを実際に走ったりとします。

 

午前10時から始まった実践は16時辺りまで続き、終わる頃にヘトヘトでした。

1日中頑張った俺!!

チーム員3人で参加させて貰いましたが、全体を通じても皮ツナギで走っていたのは僕とチーム員の2人だけ爆  笑

しかも着ているツナギは既に着なくなったツナギなので自分自身の体形にあってない、主に腹回りが苦しいキョロキョロ

だから余計にヘトヘトになったのかも知れませんね。

スクール内容としてはチーム員3人とも大変満足しました。

年内に最低でももう1度参加したいねっと話をしているので次回参加する時までにMXジャージを購入しようと思います。

MXの装備はイマイチ分からないのでよく調べてから買わないとですねー。

 

簡単ですがスクールは1日を通してこんな感じ。

少人数なので質問もし易いと思います。

是非初心者でも腕自慢な方でも楽しめるスクールだと思いました。

 

 

 

最後に総括ですね。

上記の方で記載しましたが、ダートトラックで行うトレーニングについて。

1番は何が何でも走り込める事。

そして走り込むのにコストがロードコースを走る事よりも格段に低く抑えられる事。

ケニーロバーツもこの様な事を言っていたと思います、『バイクに乗る事が一番のトレーニング』

昨今は全てが値上がりしていて一般人には楽しむのも厳しい状況になってきましたよね。

なので走るのに必要な物のコストが抑えられるのであればそれに越した事は無い。

走り込んでれば否が応でも下半身を使ってマシンを操る事、ホールドする事を体得出来ると思います。

それにロードコースみたいにタイムを気にしなくていいし、どんなコンディション(雨の日は大抵中止だと思います)でも走れますからねー。

サーキットだとどうしてもタイムに目がいってしまったり、前走者を追い掛ける事に集中しちゃったりしますよね。

勿論ちゃんと自分のしたい事を分かってるライダーも居ます。

正直才能が無くても走り込んでればある程度までは絶対に伸びます。

かかる時間は人それぞれですが。

ただそのかかる時間に対してのコスト、リスクが高い速度域だと続けられない状況下に陥る事が目に見えてます。

なので、小排気量でのダートトラックはトレーニングには適しているなーと思いました。

まぁ僕は普段とは違うし、速度が低いから気兼ねなく挑戦出来る、それに何にせよ楽しい!!

何でもそうですが楽しいって思えるのは重要ですよね。

 

うん、総括がまとまらない。

長々と失礼しました笑い泣き