タイトル；自分の関係した事業が苦境に陥ったとき、最後まで踏みとどまって、その事業のためにつくしてきた】
兵法をおいて、兵の引き揚げを巧みに行なう大将を名将とするように、実業界においてもまた、損失の勘定を詳細にして、後始末がよくできるような人でなければ、実業家として最終的な成功を遂げられるものではない。私は実業界の名将たることを望まないが、自分の関係した事業が苦境に陥ったとき、赤の他人のように「三十六計逃げるに如かず」を決め込まず、最後まで踏みとどまって、その事業のためにつくしてきたことは、自分で満足しているところである。
※古来、中国のことわざで、「三十六策、走（にぐ）るはこれ上計」という言葉がある。兵法のうち、とにかく逃げる策が最上という意味だが、渋沢は赤字企業から簡単に逃げるべきではないと考えていたのである。
【利を求むるに道あり、利を散ずるに道あり】
企業である限り、利益を追求することは当然である。しかし、利益を追求するにあたっては、人間として守るべき道理がある。人をおとしめたり、騙したりするなど、悪どいやり方で利益を求めてはいけない。
また、たとえ正当な方法によって得られた利益であっても、その使い途は道理に沿ったものでなければならない。私利私欲のためではなく、世のため人のために使われるべきである。
稲盛和夫 一日一言 運命を高める言葉 到知出版社
「企業は社会の公器である」というのは、松下幸之助氏の言葉で、人、物、金などは、すべて社会からの預かりものであり、企業が成り立っているのは、社会が必要とするからである。
『云う事聞かへんからやで（アナタが悪いのよ）
』
『すんまへん…ぺろぺろ（でもゴメンね…ペロペロ）
』
「そんなんやったらせんかったらええのに（謝るぐらいだったら最初からしなければいいのに）
」
『てへぺろ（テヘペロ）
』
」My Cat Loves Me, He Loves Me Not || ViralHog
昨日も一度嫁さんに注意され、叩き起こされたというのに、二度寝してしまい、ブログの更新どころか、皆さんのところへのご訪問もできなかった事を、お許し下さい。
今日も朝早くから仕事に入りますので、皆さんのところへのご訪問が遅くなる事を、ご了承下さい。
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お早めに…。
さすがに昨日の反動からか、布団に沈み込むように身体が重く、いつも通り目覚ましが鳴る前に目覚めても、起きるのがやっとだった朝。
申請期限が迫る中、最大の山場を迎えるとあって、現場責任者のアキラさんと、サブのユウタさんだけでは心許なく、助っ人としてサトシさんが入ってくれていて、初っ端から1時間に60人の申請者が殺到する中、大いに助かった午前中。
しかしながら昨日のクロージングの時に、申請書を渡すのがテレコになっていたというクレームを受け、サトシさんがそのクレーム処理に向かった途端、慣れないユウタさん筆頭に、一氣に現場が慌てふためき、混乱が生じた昼下がり。
サトシさん不在中は、とても3人だけでは心許なく、お昼休み返上でサポートを続ける覚悟だったが、程なく帰って来られて、助かった午後。
最大2時間半待ちとなった中、今日コンビを組んだアケミさんと、順番に関係なく、おられる人を優先して処理し、より簡潔に端折って何とか追いついた夕暮れ時。
それにしてもおしゃべり好きのアキラさんとユウタさんに、最初から最後まで振り回されたが、何とか200人を超える申請者が押し掛ける中、184人という過去最高記録を更新した夜。
ロシアによるウクライナ侵攻から一年が経過して、いろんな報道番組で、これまでの戦況の変化など、具（つぶさ）に報道されているが、クリミア半島の併合に味を占めたウクライナを舐め切ったロシアの杜撰な戦略が垣間見えて、ますます長期化するか、戦術核の使用により、局面を一氣に変えるかが焦点となって来た一日。
