9月7日(月)ユニバーサル・ハロウィーン・カーニバル の
プレスプレビューに参加してきました
集合場所へは仮装してくるのが条件でしたので
ガイコツ親子で参加
いつもTOMOばかり仮装してるからね
たまには親子でもいいかなって
カチューシャの骨がポイントです
みんなから手づくりと聞かれたけど
私は不器用なので既製品ばかり
手首についてる蜘蛛とか、持ってるバトンは100円均一。
ガイコツの着ぐるみはネットショップで。
あとはボーダーのタイツを買っただけ。
大人は3500円くらいの予算かな
パークに行って仮装したくなったら
ショップですぐに揃えられますよ
ハットとマントだけでも、バッチリです
パレード参加の手続き
エントリー受付時間
パークオープン~13時まで(限定80名)
参加される方全員仮装した状態でパレスシアターへ
(ニューヨークエリアのスパイダーマンの向かって右にあります)
エントリー用紙を記入
(用紙は受付にもありますが、公式サイト からダウンロード できます。)
14時30分~15時 パレード出演仮装ゲスト選考会
フロートに乗れる幸運なゲストを
ビートル・ジュースと綾小路麗華さんが審査します
場所はキング・オブ・ポップのショーをおこなってる
ブロップ・ドックステージ です。
付き添い者が必要なのは
小学生以下のお子様
車椅子・ベビーカーでのご参加
障がいをお持ちの方
付き添いの方(仮装が必要)がいれば参加できます
さっそく私たちもエントリー用紙に記入して
クルーさんから参加に関しての説明を聞き
写真撮影
TOMOと2人でポーズして撮影してもらいました。
写真選考で、ステージで踊るゲストを選ぶそうです
これが私たちの参加証。
プレス時間に訂正されてますが、それ以外は普段と同じものです。
私はパープルの紙なんですが、他にオレンジもあって
色によってフロートの前・後ろを歩くって振り分けられるようです。
私たちはウッディーたちのフロートの後を歩きました。
その後ろに選ばれた人たちが乗れるフロート
その後ろでもう1グループの参加者が歩きます。
集合時間の14時30分まで
時間があったので、ビバリーヒルズ・ブランジェリーでランチをしていました。
子連れの場合、40分間歩くことを考えて
涼しいところで体力を蓄えておくのがオススメです
14時くらいに荷物をコインロッカーへ入れに移動。
パレードでは大きな手荷物を持つことはできません。
ポシェットやウエストポーチは大丈夫です
パレード中はカメラの撮影が出来ないのでお気を付け下さい
メルズ・ドライブイン付近のトイレへ寄ってから
ブロップ・ドックステージ へ到着。
遅刻しないように気をつけて下さい時間ぴったりに始まりましたよ
ビートル・ジュースと綾小路麗華さんがステージに上がり
パレードの途中で何度も出てくる振付を練習します。
アレ~アレ~♪で手を上に
次のアレ~アレ~♪で手のひらを上にしてアレ~アレ~
手を上から下げて、ハイ、これで振付みんな完璧
数分で覚えられる簡単な振付ですので
緊張の写真審査通過者の発表
通過した方々みんな仮装バッチリ
エントリーナンバー20番の私たちは
数字が呼ばれる時20番が飛んで次にいったので
だめだったんだって思ったら
後の方で20番と呼ばれてびっくり
ドキドキしながら前へ出て、順番を待ちました。
TOMOに振付をおさらいしてたら
「わかってる」って怒ってるし
すいませんね・・・ダンス歴1年目ですもんね
そんな自信たっぷりで、ちゃんと踊れてるのかしら
遊ぶろぐさんから頂いた画像を見てみると・・・
ちゃんと踊れてました(;^ω^A
ダンス審査の結果、
フロートに乗車が決まったのは
こちらの5名。
(プレスの時は猪木さんが乗られたので5名だったんだと思いますが、通常は10名です)
みなさん、とっても素晴らしい
フロートに乗りたい方はぜひ、参考にしたいですね
選考会が終わったら、パレード参加者はすぐに
パレードがはじまるターミネーター 横に集合です。
ここにトイレや水飲み場があるので
時間があれば早急にすましておきましょう
この後は普段入ることの出来ない
パレードの出発地点の中へ入ります。
そこでキャストのみなさんとダンスのおさらいをしたり
パレード中にゲストへ配る
カラフルなネックレスを手に持ちます。
15時30分いよいよパレードの開始です
パレードの先頭は「マスカレード」
ヴェネツィアのマスカレード(仮面舞踏会)のように
きらびやかな仮面やドレスで着飾ったキティファミリーやエンターティナー達が
華やかに先導します。
キティちゃんの衣装、とーっても豪華。
キティちゃんファンの方はぜひ見に行ってください。
スヌーピーたちは熱狂的なお祭りのマルティグラで登場します。
ニューオリンズなのでジャズのイメージなんですね
ハロウィーンらしい仮装のためのフロートは
ウッディー&ウィニーが盛り上げます。
オバケやカボチャ、魔女に扮したエンターティナー達と一緒に
仮装したゲストがフロートに乗ってたり、
歩いたりするのを見れるのはここです。
まず、ウッディー&ウィニーのフロートがとおり過ぎたら
パレード参加者前半グループ。
この後に、フロート乗車権利を勝ち取った方たちのフロートが通り
その後ろ、後半グループが歩きます。
この日はアントニオ猪木さんも乗られていたので
かなり燃え上がっておりました
「カーニバル」
パレードの締めくくりは、リオのカーニバル
セサミストリートの仲間たちやエンターティナー達が
豪華な衣装を身にまとい、
パレード・デ・カーニバルを盛り上げます
ラテンのリズムが燃えるーー
パレードではダンスエリアが4つあって
そこで停止して
パレードを見てるゲストもダンスをしたりして盛り上がれます。
エルモのチアーホイッスル600円はここで使います。
パレード参加者もルートで見てるゲストも
ゲストのみなさんに配るネックレスはこのくらいの大きさ。
ピンクやパープル、ゴールド、ブルーなどカラフル。
なんでネックレス配るんだろうって思ってたら
アメリカのニューオリンズで開催されてる
マルディグラのカーニバルは、
参加者が(フロートに乗った)マルディグラカラーの
ビーズネックレスや特製コイン、おもちゃなど
沿道にむけて投げる伝統があり
カーニバルと沿道のゲストが一体となって
大盛り上がりになるそうで
エンターティナーとゲストが一体になって盛り上がる
素晴らしいパレードだと思いました。
パレードに参加した約40分間
夢のような楽しい時間でした。
息子のTOMOもはりきって
エルモのチアーホイッスル吹いたり
ゲストにネックレスを配りに行ったり。
また歩きたいとお願いされてるほどです。
いつもはパレードルートで楽しんでいますが
パレードに参加すると
今までとは違った刺激をたくさん受けました
暑くっても40分間
ずーっと笑顔のエンターティナーの皆さん。
かなりオーラがありました
パレードルートに座ってるゲストの方々も
大盛り上がりでダンスを踊ってたり
TOMOにハイタッチしてくれたり、バイバイしてくれたり。
感動の連続でした。
パレード・デ・カーニバル の参加は
毎日行ってるので、ぜひみなさんも参加して
素晴らしい思い出を作ってください。
先着80名なので厳しい日もあると思いますが
他にハロウィーン・マーチ もあります。
こちらは先着1000名です。
私はこちらにも参加したいと思ってます
せっかくのハロウィーンです。
仮装して盛り上がりましょう
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