今朝、出掛けに少し大きめの揺れ(地震)があったので、

少しだけ迷ったが、今週2回目のレッスンに行ってきた。

 

私にとって興味深い内容だったので記録として。

 

仙腸関節ってどこだかわかりますか?

仙骨と腸骨の間の関節です。

先生が一人一人触って教えてくれた。

 

仙腸関節とは?

画像お借りしました

 

✼こちらも参考に

 
一部を抜粋
 骨盤の輪は3つの骨で構成されています。
 骨盤の中央に仙骨があり、その左右に張り出した腸骨と接合して仙腸関節を構成しています。仙腸関節は体の上下をつなぐ唯一の関節で、骨盤全体として、体を支える土台となる重要な働きを担っています
 何らかの原因で、仙腸関節にずれや捻れが生じると、骨盤全体がゆがんでしまいます。骨盤のゆがみは、徐々に全身のバランスを崩し、頭痛や肩こりなど体の様々な部位に影響を及ぼします。骨盤は内臓を納める器でもありますから、ゆがみがあると、骨盤内の循環障害(おけつ)を誘発して冷えやむくみ、婦人科系の疾患にかかりやすくなります。
 顎関節の痛みや歯の噛み合わせの不良も、仙腸関節と深く関係しています。
   

――お借りしました――

 

 

 

 

仙腸関節(せんちょうかんせつ、: sacroiliac joint)は、四足動物腰帯を構成する骨盤仙骨腸骨をつなぐ関節。3 - 5mm ほどの可動域しかないため外見や画像診断でもほとんど動きが判らない[1]。日常生活では脊椎のバランスに関係すると考えられている。出産した女性の腰痛の原因とひとつとなるともいわれている。

大型類人猿、特にヒトで著しい現象が、妊娠出産に伴う仙腸関節における妊娠出産痕の形成である。これは、妊娠出産経験があると妊娠時に仙腸関節をつなぐ靭帯がゆるみ、可動性が増大することで関節を構成する軟骨が破壊され、仙腸関節耳状面前下部に深く不規則な圧痕が不可逆的に形成される現象である[2]。妊娠出産痕は法医学考古学における女性遺骨の妊娠出産経験の判別に有用である。靭帯としては前側に前仙腸靭帯、後ろ側に骨間仙腸靭帯・後仙腸靭帯などがある。

腰痛の約10%が仙腸関節に由来しているとの報告がある[3]

一般的に、出産後の腰痛に仙腸関節障害が多いといわれるが、老若男女を問わず腰痛の原因となる

 

――Wikiより――

 

 

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