「かかとつけ正座」について、前回の補足的な記事です。

 

私も浴槽でもちゃんと出来ないんだけど、

正座する機会が多いと言っていたし〇ごんさ~ん、

ぜひ読んでみてね~。

 

 

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○かかとつけ正座

 

座り方、正座について書くと長くなるので省略。

本当の「正しい座り方」が自分の中で結論が出ていない。

 

「正座」が日本人の正しい座り方だと思ってはいない。

多様な座り方の中で、それまでの日本人の歩き方も変えた明治政府が正座を基準に普及させた。設定をした。

いつから正座が始まったのかは いくつかの説があり、

江戸時代前の武士や女性は当時の服装もあって正座をしていない。

でも庶民の間では正座があったとされている。

 

 

「正しい座り方」の話になると難しいを前提に

「正座」について賛否あるけれど。

 

骨盤が歪んでいる、足(脚)が曲がっている、足首が硬い方は「かかとつけ正座」が出来ません。

 

 

「かかとつけ座り」が出来ない方も居ます。

 

自分の身体と向き合った時、「かかとつけ正座」が出来るのを目標にして、

骨盤の歪みや足(脚)の曲がり、足首の硬さを治していくのが良いと思います。

 

そこで、正座は普段使っていない筋肉を使う方もいるので無理に正座が出来るようにすることはないです。

 

○参考

 

 

正座が出来ない方は無理に上記はやらず、

以前に紹介した浴槽の中で少しずつ練習(身体慣らし)をする方法が良いでしょう。

 

 

はい!

浴槽内部での「かかと正座」の姿勢が厳しい方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな方は浴槽内で足首を柔らかくするマッサージです。浴槽内で足首を柔らかくしましょう。

足首の硬さを解す、柔らかくするのは何歳でも大事なことです。

 

 

○40歳過ぎの方へ

40歳過ぎても運動やらトレーニングをするのは良いと思うけど、なかなか時間を作れない方もいるでしょう。

 

40歳過ぎからはお風呂、浴槽内です。

お風呂、浴槽内で毎日約3分~5分 足のマッサージやかかと正座をやることで、この先の情けない姿を回避が出来ます。

 

年上の先輩達に「浴槽内トレーニング」を伝えて、

やった人とやらなかった人の姿は はっきりと分かれています。

 

-----以上転載------

 

 

ありがとうございます。

 

手遅れにならないように、

やれることはやってみます。