今日は一日中雨という予報
旦那のご両親も面会すると言うので、車で連れて行ってもらいました
ヒサ君の胸は開きっぱなしで、薄いゴアテックスの膜の上から、さらにイソジンのシートで覆われています。
その状態を見るのは、お義父さんもお義母さんも初めてなので、見た途端倒れるんじゃないかとヒヤヒヤしました
ヒサ君の小さな心臓が、ドクドクと拍動して、必死に生きようと頑張っているのが分かります。
バイタルは安定しているものの、まだオシッコがあんまり出ておらず…
(1時間に2~3ccほど)
(1時間に2~3ccほど)
腎機能はそれほど問題ないんだけどな…
まだ術後2日目だし焦りは禁物
だけど、このままオシッコが出なかったら、どうしよう…と心配になりました
以前、もう腹膜透析が出来ないと言われてしまったから余計に
(その時はその時で何かしらの検討はするとU先生)
呼吸器の酸素濃度は60%→45%に減らされていました!
それでもサチュは90%キープできてるし、ボチボチです
今日は日曜日だし、急変は嫌だなと思っていたけど、何とか持ちこたえてくれたヒサ君。
N先生もずっと残ってくれていたんだと思います
15時過ぎ、帰ろうとするとU先生が
「N先生も先ほど状態確認して帰られました。」と。
また明日は手術日だし、先生も休まないとね
一体、先生達はいつ休んでるのかな?
ゆっくり休めてる日はあるんだろうか?と疑問に思います
先生達って本当にタフですよね
(じゃないと勤まらないか)
N先生、帰っちゃったし、手薄になる現場。
ヒサ君、どうか無事でいてね!
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