9タイプ別アプローチで

勉強ギライな子の

成績の自己ベスト更新を目指します

 

学習習慣コーチ 猿田トモコです!

 

 はじめての方はコチラ

自己紹介

 

皆さんはお子さんが悩んでいたり、困っているとき

 

どう思われますか?

 

 

助けてあげたい!

 

母として、人生の先輩として頼ってほしい!

 

あわよくば困難を糧に成長していってほしい!

 

このように思われる方も多いのではないでしょうか。

 

 

その思考、キケンかも!

 

本⽇は

 

やってしまいがち。でも実は子どもの気力を奪っている!?

3つのNG育児”

 

⼤公開します!

 

 

 

私の息子は

幼稚園の年中さんになったころ

 

転園をきっかけに登園渋りが始まってしまいました。

 

 

私はなんとか息子が幼稚園に行けるように

毎日あの手この手で励ましたり、アドバイスしてみたり。

 

息子はしぶしぶ登園していきましたが

元気に笑顔で「いってきます!」とはならず。

(なんで上手くいかないのかな・・・)ともやもやしていました。

 

その後、親子のコミュニケーションについて学び

この3つのNGを知りました。

 

知った時には落ち込みましたが、同時に納得しました。

 

良かれと思って、私があえてやってしまっていたことこそ

子どもの気力を奪う行動だったのです!

 



これは小さい子どもに限った話ではありません… 




むしろ小学生、中学生子どもが成長するにつれ


親が3つのNG行動をする影響大きくなり


ヤル気ダウン


成績ダウン


親子の信頼関係も築けず…

 


修正の難易度は上がるばかり。



ですからあなたには、そうなる前にぜひ知っておいて欲しいと思います。

 

 

 

その「子どもの気力を奪う3つのNG育児」のはこの3つです。

 

 

①とにかく応援!熱く圧く!?気合いの押し付け育児

 

②先回り、お節介育児

 

③育て!思考力。質問攻め育児

 

 

 

ではどういうことか?

 

1つずつ⾒ていきましょう。

 

 

 

①とにかく応援!熱く圧く!?気合いの押し付け育児

 

 

 

困難に直面したときこそ

 

 

応援して背中を押してあげたい!

乗り越えられる成功体験を積み上げさせたい!

 

 

 

そんな気持ちから

 

「できるできる!信じているよ!」

など、言っていませんか?

 

 

・・・しかし、この言葉には根拠もなく

 

相手が幼い子どもといえど、無責任な発言に他なりません。

 

 

 

また、親御さんから見て簡単にクリアできそうと思うことが、

 

本人にとっても同じとは限りません。

 

 

 

「できる!」とお母さんは言ったけれど、できなかった・・・。

 

そうなってしまった場合、自信の喪失の大きさたるや。

 

 

お母さんは無責任な発言をする、と感じさせると信頼を失います

 

 

また、自分はお母さんが簡単そうに「できる」ということさえできない。

必要以上に落ち込む原因にも。

 

 

そのため、これはNGです。

 

 

 

 

 

 

 

②先回り、お節介育児

 

 

子どもが困っていたら

「こうしたら?」とすぐにアドバイス。

 

 

もしくは、困る前から、困らないように環境を整えちゃう!

 

 

一見、優しいお母さん。

 

 

 

 

私も登園渋りの息子に

 

「そんなに行きたくないなら、途中から行く?」

 

と言ったことがありました。

 

 

 

息子は

 

「お母さんがそういうなら、そうしようかな。」と。

 

 

 

最初の数回は気持ち穏やかに過ごせていました。

 

 

 

 

しかしある日、息子から

 

「今日は遅れていった方がいい?最初から行った方がいい?」

 

と聞かれて愕然!

 

 

 

息子はなぜ母である私が

 

「途中から行ってもいいよ」と言っていたのか、

 

何もわかっていなかったのです。。。ショック。

 

 

 

 

もしこれが、話し合った結果、

 

 

彼が「遅れてなら行けそうだな。」と

 

 

自ら導き出した答えなら

 

 

同じ「遅刻」でも、全く意味の違うものになっていました。

 

 

先回りのアドバイス

 

自分で考える、工夫するチャンスを奪ってしまうのでNGです。

 

 

 

 


 

 

③育て、思考力!質問攻め育児

 

 

思考力を養いたい!

 

 

私はその一心で

 

悩み事や困難の【原因】を探るような質問ばかりをしていました。

 

 

「なんでできないの?」

 

「なんでやらないの?」

 

なんでなんでばかり聞いていました。

 

 

 

「なんで、できないのか」

 

 

それを知りたいのは、

困難に直面している本人です。

 

 

 

 

とくに経験値の少ない子どもの場合は

 

答えられず困ってしまうだけ。

 

 

 

答えをなかなか言わない子どもに

 

親がイライラしてきてしまうこともよくあること。

 

 

 

緊張した状態では余計に思考力は落ちてしまいます。


というわけで、こちらもNG。

 

 

 

 

 



いかがでしたか?

 


3つのNG行動のキケン性、お分かりいただけたことでしょう…。


子どもの自信を奪ったり、信頼関係が崩れたり。


 


「子どもの気力を奪う3つのNG」を意識して、

お子さんと接してみて下さいね。

 

 


しかしながら、

これらを避けているからといって、



お子さんのやる気を引き出すにはいたりません!

 

 

 

 

恐ろしいことにこの他にも、何気ない会話にひそむ

知らず知らずのうちにやってしまうNGが・・・

 

お子さんのやる気を奪い、信頼関係も崩れる原因が他にも!?

 

 

 

 

、、、もう、どうしたいいの。






え?

返事をすこし意識するだけで


やる気UPに繋がる!?


思春期になっても話せる親子関係、信頼関係を築くって簡単なの!?



それ、

知りたい!

 

 



そんな方は!こちらっ!!

 

 

 

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その日から声掛けが変わります!

 

NGな会話をお子さん役になって体験するからこそ理解できる気持ち。

 

ずっと使える知識が手に入る!

 

 

次回の開催は未定です^^

このチャンスをお見逃しなく!

 

 


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今日はこのあたりで♪

 

 

 

子どもも大人も幸せな社会を願って

 

猿田トモコ