9つのタイプ別アプローチで

勉強ギライな子の

成績の自己ベスト更新を目指します

学習習慣コーチ 猿田トモコです!

 

はじめての方はコチラ

自己紹介

 

お子さんの学力と親御さんは

もちろん関係します!!!

 

 

では、親の学力や地頭の良さが遺伝するということ?

といえば、答えはNO!です。

 

 

実は、私の母はかなりの成績優秀者でした。

母の年代にしては珍しく、大学に進学し国家資格を取っています。

 

しかし私は・・・

 

算数は5年生で見切りをつけ(あまりに理解できないので宿題もやっていなかったように記憶しています)

社会に関しては中学生になっても都道府県の位置さえ覚えられず

高校の英語はS,V,Oからまったく理解できず

 

と、ひどい成績でした。

 

 

近年の研究により、頭が良くなる遺伝子はなく

頭の良さは先天的ではなく後天的なものの影響の方が大きいことがわかっています。

 

 

子どもの学力を左右する大きなポイントは

かかわり方と環境設定

 

 

 

 

では環境設定とは、具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。

 

 

 

栄養バランスの良い食事

 

十分な睡眠時間と、整った生活リズム

 

多様な経験

 

 

これらが大事だと言われています。

 

なぜなら、学力が高くなるには

脳の中の「海馬」が大きく成長することが大切だからです。

 

 

 

海馬は記憶や空間学習能力に関わる働きを持っていて

この海馬が大きいほど、記憶力がよくなります。

 

 

海馬の大きさは、

細胞の数と細胞同士のつながりの多さによって決まるのです。

 

上記3つの食事、睡眠、様々な経験は海馬の成長に欠かせません。

 

 

 

 

ちなみに、私の母は

整った生活リズム以外は私に十分に与えてくれていました。

 

 

私の学力の低さは

 

夜更かしが好きだったせいなのか(それに関しては叱られませんでした)

 

もう一つのキーポイントかかわり方に問題があったのか

 

 

 

 

 

私は、母は私へのかかわり方を失敗したと思っています。

 

 

当時の母にエニアグラムの知識があれば・・・!!

母ももっと早くに知りたかったと言っていましたよ。

 

 

この記事を読んでいる方はラッキーですね!

 

 

私が学習習慣コーチの勉強を始めてから分かったことですが

 

母がタイプ5で私はタイプ4。

なのに

私をタイプ5のように扱ってしまったんですねぇ。

 

 

 

この話は次の記事で!

 

 

 

子どもも大人も幸せな社会を願って

 

猿田トモコ