悲願花 | とくひさ書店〜石川県能美市寺井町の書店 小松空港から車で15分~

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一家心中の生き残りでも、私を愛せますか?





夜闇に輝くパレード、大好物ばかりのご馳走、笑顔の父と母。


家族で遊園地に行ったあの日、幸子は夢のような時間を過ごした。


そして、両親は家に火をつけて一家心中を図り、幸子だけが生き残った。




工場の事務員として働き始めた幸子は、桐生隆哉と出会い、惹かれ合うようになる。


しかし、幸子は隆哉に「一家心中の生き残り」であることを告げられずにいた。


隆哉の部屋で料理を作ろうとした幸子は、コンロの火を見てパニックを起こしてしまう。


過去に決別しようと両親の墓を訪れた幸子は、雪絵という女性に出会う。


「あたしが、子供たちを殺したんです」子供たちを乗せた車で海に飛び込み、一家心中を図ったシングルマザーの雪絵は、生き残ってしまったのだという。


彼女は、墓地から蘇った母だった。雪絵との運命的な出会いにより、幸子の人生が大きく動き出す。


そして、<加害者>と<被害者>の思いが交錯した時、衝撃の真実が明らかになる





『闇に香る嘘』『黙過』で最注目の乱歩賞作家が放つ、慟哭のミステリー!!



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