先日、今度の日曜日に、子どもたちの小学校の運動会があって、



娘がダンナに来れるかどうか、電話して聞いてみた事を書きましたがガーン



息子と娘宛てにメールがあったそう。



仕事になったから運動会に行けなくなりました。遠くからだけど応援してるからね。



という内容だったようです叫び



はぁ…しょぼん



私の職場は急な休みがとても難しい所なので、運動会当日だけでなく、予備日も休み取って万全の態勢にしています。



だいぶ前から私はダンナに運動会の事は伝えていました。しかも、ダンナは土・日・祝は基本休み。休日に出勤するのは年に2~3回。そして、休日出勤は急に決まる事はなく、けっこう前からいつも決まっているんです。



ほんと子どもたちが可哀想で申し訳ない気持ちでいっぱいです…。



君たちの父親があんな父親で…。



私そろそろ限界に近づいてきております。ほんと。





Android携帯からの投稿

今日仕事が終わって家に帰ると娘がラブラブ




「かぁちゃん、ちょっと前にとぉちゃんの携帯に電話して、今度の運動会見に来れる?って聞いたんだけど、まだ分からない・・・って言われたから、ちょっとキツク言っておいた。」




って言われてかなりビックリした私叫び今度の日曜日は小学校の運動会アップアップダンナには以前からメールで運動会の事は伝えていました。GW明けくらいに娘がダンナに聞いたそうなのですが、その時もまだ分からない・・・って言ったらしいプンプン




少しして実母に聞いたら、「娘が、とぉちゃん運動会見に来てくれるんかなぁはてなマークって聞いてきたから、まだ返事ないよって言ったら、自分で電話してた携帯で、話の内容を聞いてたら、とぉちゃん、お兄ちゃんは最後の運動会なんだよ(小6なので)。しかも選手宣誓する事になって、私もリレーの選手に選ばれて頑張って練習してるのに・・・。見に来てよ。」って言ってたそうです。




なのに、ダンナは、「まだ分からない・・・。」って言ったそうですプンプン




娘よ・・・こんな父親でゴメンよ・・・しょぼん




私はダンナの気持ちが分からない・・・ガーン




ほんと父親失格ですっ!!




こんなんで、よく「離婚したら子どもは俺が育てる」ってメールしてきたなぁ叫びほんとムカツク!!





昨日~今日と2連休だったので、ゆっくり休みました。




でも、精神的には全く気が休まりません・・・。




ダンナには言っていませんが、あれだけ離婚したい!!!もう一緒に暮らしたくない!!!もう妻として見れない!!!などと言われ、疲れ果てた私・・・。




もういっその事、離婚してやろうと決めました!!




子どもたちにはまだ離婚の事言っていません・・・。ダンナが時間がかかっても説明する、と自分で言ったので、ぜひそうしていただこうと思っています。




これから調停が始まります。とりあえず、ダンナはまだ私は離婚したくない!!!って思っているので、それで進めようと思っていますチョキでも、性格の不一致だけでは慰謝料は払われないと聞いたので、それはちょっとショックですがしょぼん




昨年秋頃の事なんですが、ダンナがこっちに帰って来る回数も減って、私もなかなかダンナの所に行く事ができない。しかも、以前からダンナは自分の用事以外は、私や子どもたちに電話もして来ません。




そういう人なんだ・・・と思い、でも、一人で淋しい思いをしているだろうと、息子と娘に私のスマホのおさがりを持たせて、それぞれのメールアドレスを作りました。




これで、電話でなくても時間のある時にダンナと子どもたちと会話ができるんじゃないか・・・と、私なりに考えた訳です。




でも・・・実際は・・・




ダンナは子どもたちにメールせず、子どもたちもダンナにメールせずでした。




もうお互い別にいてもいなくても良い存在になっているのだろうか?父と子ってそんなものなんでしょうか?




私は息子や娘がお泊り保育や友達の家に泊りに行っていなかった日、とっても淋しかった。息子が山の学校や海の学校でいない日も、元気で過ごしているか心配で、無事に帰って来るとホッとしています。親ってそういうもんじゃないの・・・?




やっぱりダンナと私は性格の不一致ってやつなんですかね・・・。

















ダンナに離婚を切り出されてから、不眠が続いていた私。




今日は息子の病院受診の日で、診療科も精神科・心療内科がある病院なので私も受診病院




そこの病院は、息子が保育園の年長から通院していて、息子の事は何でも分かってくれている優しい女の先生ニコニコ




息子は保育園~小学校低学年はいろいろ大変でしたが、4年生になったくらいからだいぶ落ち着いてきました。なので、5年生になってからは、ほとんど私だけの受診でOKになっています。もちろん、ダンナが単身赴任する前からの付き合いなので、ウチの家庭事情もよく知っています。




「6年生になって、担任も5年生の時の先生になったので、学校生活も安心しています。そろそろ運動会の練習も始まって頑張っています。」




と先生に近況報告。先生も「良かったね~、これなら卒業までは心配ないね~。」




と言って下さいました。で、「お母さんどうしたの?風邪でもひいた?」(いつもは風薬とかアレルギーの薬とかを貰っていたので)と聞かれました。




「それが・・・、先月受診した次の日に、ダンナから離婚したいって言われて・・・。その後からずっと眠れなくて・・・。睡眠薬もらえますか?」




先生、めっちゃビックリしていました。私も先生に言ったらビックリするだろうと思っていましたが、予想以上のリアクションをしてくれました(笑)




今日から処方してもらった薬、寝る前に飲んでゆっくり寝たいと思います。


調停にあたって、全く知識のない私。




とりあえず、離婚調停で検索して調べに調べまくりました。そうしたら、近所に行政書士事務所があり、相談のメールをしてみました。




「離婚の前に決めるべきこと」




というタイトルで、離婚の前に決めるべき事項や注意点などをまとめたものを譲ってくださいました。今後、離婚になった場合、「離婚協議書」の作成、それを「公正証書」にする手続きもできる、といった内容でした。




意外にする事いっぱいあるのね・・・。一番厄介なのが住宅ローン。土地は私名義→もうすでに完済、でも、建物はダンナとの共同名義で35年ローン組んでて、まだ6年ちょっとしか払っていないし・・・。




もう絶えず頭痛がしています・・・。




また何かあったら相談しようと思っています。

ダンナから2日ぶりにメールが来ました。




「今の状態ではいくら話し合っても言い合いにしかならないので、調停員の人に間に入ってもらった方が良いと思うので、申し立てをさせてもらいます。役所に相談しましたが、協議でまとまらないなら調停で話し合いをした方が良いという事でした。」

「子どもたちは俺が引き取って育てたいと思います。そうすればサポートできると思います。サポートなんて出来るわけないと思うかも知れませんが、俺だって二人の父親です。」




と書いてありました。




もう怒りを通り越して呆れてしまいました・・・。こんなに自分の事しか考えていない人と思っていなかった。あまりに呆れてしまい、一言だけ返信しました。




「とりあえず言っておくけど、子どもたちは私が育てます。」と。















昨日ダンナにメールして、また昼すぎにメールが来ました。今日は私はすかさずメールを開きました。




「やはり意見も合わないしこのまま話をしてもこじれそうなので、調停を申し立てて第三者に間に入って話をした方が良いと思います。」




と書いてありました。そしてすぐに返信。




「意見が合わないのは、この間に会って話した時に分かりました。でも、話し合わないと何の解決もできないし。しかも、私は昨日、ダンナのメールに対して意見し回答しました。でも、ダンナは私がメールした事に対して、何の返答もありません。どういう事なのでしょうか?本当に話しあう気持ちがあるのですか?」

「最後に、私にも3~4年間離婚について考える時間を下さいって書きました。それに対しての返答も一切ないので、3~4年間考える時間をいただきます。」




と書きました。




そしたら、夕方にメールが来ました。




「3~4年考えたら変わるんですか?ただ俺が言った事に売り言葉に買い言葉のような返答にしか思えません。ただの意地の通しあいにしか思えないので、調停が正しいと思います。俺自身、不安定な状態なので冷静に話し合いができる調停での話し合いを希望します。」

「子どもには、時間がかかっても現実をきちんと説明します。俺の子どもでもあるので。」




と書いてありました。




私は、子どもたちが寝てから、ダンナにメールしました。




「3~4年間考えて変わるかどうかなんて分かる訳がないでしょう?でも、やっぱりもって考える時間が欲しい。ダンナだけでなく、私もすでに精神的に不安定な状態になっています。」

「やっぱり子どもたちの事が一番心配。離婚の話をして、離れて暮らしているダンナが子どもたちのフォローができるのですか?今の状況でフォローするのは結局私。子どもたちは、今の私たちの状況を話しても、もっともっと大きくならないと理解できないと思いますが・・・。」




と返信しました。




もうほんとすでに疲れてきました・・・私・・・。




もし、調停になったらもっともっと大変なんだろうに。




私がもっともっと精神的に強くならないといけないですね。






今年のGWは、前半の連休はいろいろありすぎてほんと疲れました。でも、後半の5~6日は、実母の方の祖父母が88歳で、みんなでお祝いしたり、私のいとこやその子どもたちと一緒に遊んで、リフレッシュできましたアップアップ




連休明け、私は仕事に追われていたけれど、ダンナに離婚したいと言われ、その事が頭から離れず、なかなか仕事に集中できずにいました。




今日昼にダンナからメールが来ました。昼休み中に送信したのでしょう。




昼休みに見ようと思いましたが、昼からまた仕事に身が入らなかったらいけないので、仕事が終わって家に帰る前に車の中でメールを開けました。




「連休中もいろいろ考えたけど、俺の考えは~わないし苦しいばかりです。離婚に応じないのであれば、離婚調停も視野に入れて考えています。すぐには結論を出せないと言っていたので、今月末まで待ちます、考えてみて下さい。




という内容でした。




もう自分勝手もいいとこ。私はこう返信しました。




「確かに、私は子どもたちの為に成人するまで離婚しないって言いました。それがそんなにダメな事なのですか?直接会った時にも言ったけど、息子は発達障害があってやっと落ち着いてきたところなのに、両親の離婚を知ったらあの子どうなるか・・・、娘も今後どうなるのか・・・、それだけが心配。」

「今月末までってどういう事?ダンナは3~4年間考えに考えて離婚を決断したんだよね?私は離婚の話が出てからちょうど3週間経ちました。私には1カ月ちょっとしか考える時間がない?あまりにも不公平すぎる!むしろ、私にも3~4年間考える時間が欲しいです。」




もうダンナの事が分からなくなってきました・・・。


ダンナの単身赴任も3年目に入り、1か月に1回はこっちに帰って来ていたのが、2カ月に1回になっていました。ダンナ曰く、高速バスで帰るのがしんどくて、新幹線で帰りたいからお金かかるから以前ほど帰れないし、趣味で○○○(私は何かは知っています)を始めたから、練習や大会があって・・・。




と言われそうなんだぁ・・・、じゃあ仕方ないね・・・と思っていました。




実父母の方も、実家がなんとか売れて(結婚するまでずっと住んでいた家だったので、かなり淋しかったですが・・・)、こっちに引っ越して来ました。




ダンナが帰って来る時は、だいたい2泊3日か3泊4日だったのですが、実父母が常に家にいるようになってから、1泊2日で単身赴任先に戻るようになっていました。気にはしていたのですが、ダンナも以前趣味も忙しくなったから、なかなか帰ってこれないって言ってたから、そのせいだろうと思っていました。




そして、ダンナの単身赴任4年目・・・。




今月始め、ダンナからメールが来ていました。「話があるからまた電話ちょうだい。」




その日は土曜日で私は仕事中でした。でも、気になって昼休みに電話しました。




ダンナ「ずっと考えていたんだけど、俺がそっちに帰った時、義父母(私の実父母)から、いろいろと暴言を吐かれてつらい・・・(実母はほどんど何も言っていないと思うのですが・・・)。」




私が「例えばどういう事?」と聞くと・・・、




ダンナ「掃除もろくにしない、たまに帰って来ても子どもたちと遊んでやらない・・・、などといろいろと言われてつらくなってきている。」と元気のない声でそう言いました。




私は少し考えて、「ちょうどいい機会だから私もいろいろ言わせてもらうわ。」と切り出しました。

「実父がダンナに言った事(私が仕事でいない時に言われる事がほとんどだったようなので)、全部ではないけど実父から聞いてた。掃除の件は、私も実父の意見に賛成。いつもそうだけど、ウチは休日はいつも朝ごはんを食べて歯磨きして着替えをしたら自分自分の部屋の掃除をしてるよね。みんな掃除したり子どもたちはたくさんの宿題をしたりしている時に、ダンナはリビングで突っ立ってボーッとしたりスマホを

いじったり。家の中だけでなく庭や駐車場や掃除する所はいっぱいある。掃除がイヤなら子どもたちの勉強をみてくれてもいいし。」

「帰って来ても昼寝してゴロゴロしてるから、子どもたちはダンナと遊びたいだろうに、近所の友達と遊んでる。昼寝するから子どもたちが寝た後も夜遅~くまで起きていて、夜中起きてるんだったら日中に子どもたちと遊んであげてよ!」

「実父も私もダンナも単身赴任先で一人で頑張っているから、ある程度の事は言わずにおこう・・・ってずっと心に留めておいたけど、そんな事思っているんなら私も思っている事言わせてもらう!」




ダンナに対する不満を電話でぶちまけました・・・。泣きながら・・・。




ほんとにグータラなダンナでほとほと困っていたので、この際、自分の思っている事、言えて良かったと思いました。でも、その時、ダンナは、私のその言葉を聞いて、離婚しようと決めたんだろうなぁ・・・と思います。




電話を切った後、まだ半日仕事が残っていた私・・・。全く仕事になりませんでした・・・。




あ~ぁ、仕事が終わってから電話するべきだった!

ダンナが単身赴任し始めてから、私と子どもたちを心配して、実父母がたびたびこっちの家に来てくれるようになりました。当時、息子は小3、娘は保育園の年長、私もパートだけどフルタイムで働いていたので、来てくれると本当に助かりました。実父母も当時はまだ自営で働いていたので、自分たちも忙しいだろうに、私が仕事・子どもたちの世話と大変だろうと思い、来てくれていました。




実父が休みの前日はこっちに泊ってくれたり、私が忙しい時は、子どもたちを遊びに連れて行ってくれたり、実母はおかずの差し入れをしてくれたり・・・と本当に助かっていました。




ダンナも1カ月に1回は高速バスでこっちに帰って来てくれていました。私たちもなるべくダンナの所に行ってはいたのですが、私が小学校の役員、息子と娘も習い事を何個もしていて、休日もまるつぶれ・・・というのも多くて、なんとか年に何度かダンナの所に遊びに行っていました。




そして、あっという間に2年が経ち・・・単身赴任3年目。




実父母が年金をもらえる年になり、実家は売りに出してこっちで暮らしたい、と言われました。私は、今ダンナがいないから一緒に住んでくれると助かるし、元々そのつもりで家を建てたんだから・・・と大歓迎でした。ダンナもそうなったら俺も安心してこっちで働ける、と言ってくれました。




でも、その頃から徐々にダンナの気持ちに変化が出てきたのだと思います・・・。