AMATERAS奄美大島ツアー報告～♪3日目
さ～てさて
12月31日。
2018年も、終わりです。
そして、今年最後の日は～
奄美大島から、船で渡って
加計呂麻島にいきますよ～ん。
加計呂麻島は坂が多く、
島も大きいとのことなので
レンタカーをのせてむかいま～す。
港に着いたときには
相変わらずの、どんぐもりだったけど・・・
加計呂麻島に着いたら
青空、青空、青空、はれてきた～。
やっほっほ～～
この空、この空がみたかったのよぉ～～～。
加計呂麻島は、穏やかな雰囲気ですな～。
この青空と海に解放されるね～。
せっかくなので・・・
手や足をぱちゃぱちゃ。
・・・ってやってたら
みんなも一緒に。（笑）
茶色っぽい小石で
手をつけても、綺麗～汚れない。
穏やかできもちいいわ～ん。
このなめらかさが、なんともいい。
このなめらかさが、なんともいい。
ふひぃ～。
さぁ～て、まずはまずは
私も行くのが初めて。
武名のガジュマルへいこいこ～。
草と土の香りがム～ン
小川が流れてる。
太陽の光があたってキラキラだわ～。
ああぁっ！！
なんだなんだ？？？
草木の生命力がふわーっとあがってきたぞぉ～。
にゃにゃにゃぁぁぁ～んとぉぉ～
にゃにゃにゃぁぁぁ～んとぉぉ～
武名のガジュマル
大きいじゃないですかぁ～～～～っ。
大きな根が幹に絡み合い、
何が何だかわからない大きさ。
ちょっとまってね。
タタタッ。
私小人～。（笑）
そしてそして
私が気になっているのは
この大きな子よりも・・・
手前にいる子ですぅ～～。
ふわぁ～ふわぁ～
みんなでペタッ。
にゃん、癒されるぅぅ～～。
羊水の中にぷかぷか魂がういてる感じ。
毛布でくるんとくるまって眠るときみたいな安堵感。
心地いい、ふんわり感、いいなぁ。
木って、大地のコンセントみたいだねぇ。
ペタッとくっつくと
大地のぬくもりと木のぬくもり
両方と繋がって、充電、充電。
安らぐ懐かしい香り、
子供の頃よく味わった香りは、
私の記憶も、優しくよしよししてくれる感じで
たまりましぇん～～。
まだここにいたいよぉ。
あ、ここまでのぼったら、このままお昼寝できそう。（笑）
さぁ、次はどこにいこうかな～
・・・っと思っていたら
再びの、トイレ問題。（笑）
地図をみると、先っぽの実久海岸までいけばある。
ちょっと、我慢して～。
ブイィーーーン。
加計呂麻島は地味に広い。
というか、海岸線は道が狭いし
アップダウンもあって、くねくねしているし、
飛ばすってことはできない。
やっとの思いでトイレたどり着いた～！と思ったら
あら？張り紙。
なんかいやな予感。
故障・・・？？
ぎゃぁぁ～っ
・・・ってことで、
近くの公民館でおかりすることに。
ただし、トイレ一個。
24人はいったら30分以上かかるね。（笑）
もぅ～、それならいいや～
ごろ～～ん。
誰も来ない小道の脇に、ごろりん。
なんかいいなぁ。
そんなこんなも島はいい。
これは・・・？？
あ、神様がお祀りしてある。
神様のおうちなんだね。
ここで、ユタ様とかノロ様がお祈りするのかな。
近づくと
くるくる～くるくる～～
軽やかで崇高な柔らかいエネルギー。
はぁぁ～っっ
それじゃ、それじゃ
この枠の外で
ふひぃ～。
ゆったりまったり旅。（笑）
こんな日があってもいいね～
ガツガツ巡るだけじゃなくて、のんびり。のんびり。
あっ、ちなみに
みんな、これ、風よけてるの。
実久海岸は
おだやかな波で、海砂浜が白くって、
水色のコントラストがすっごく綺麗～です～。
さぁっ、行くあてがあるわけじゃないけれど
地図をみると、滝があるみたい。
それなら、嘉入の滝に、いってみよっ～。
ウティリミズヌ瀧(嘉入の瀧)
この瀧は、古来「ウティリミズヌ瀧」として地住民に親しまれ、聖域としてノロの親神だけが肌身を浄めるエリアでもあった。
この瀧は、古来「ウティリミズヌ瀧」として地住民に親しまれ、聖域としてノロの親神だけが肌身を浄めるエリアでもあった。
観光客が増えた頃から「嘉入の瀧」と呼ばれるようになった。
水源地は、標高310mの嘉入山で、七谷に跨る田んぼでは稲作が行われ、豊富な水量に恵まれて、清流を瀧に落し、大川を経て大海へ注がれている。
瀧の落差は15m、瀧壷は約2mあり、瀧の王者大鰻が棲息していると言われ続けている。
この瀧は、奄美のバス路線で唯一、直に瀧を臨むことのできる景観で、年中絶やすことなく清水を流
して、道行く人々に癒しと清涼感を与えている。
水源地は、標高310mの嘉入山で、七谷に跨る田んぼでは稲作が行われ、豊富な水量に恵まれて、清流を瀧に落し、大川を経て大海へ注がれている。
瀧の落差は15m、瀧壷は約2mあり、瀧の王者大鰻が棲息していると言われ続けている。
この瀧は、奄美のバス路線で唯一、直に瀧を臨むことのできる景観で、年中絶やすことなく清水を流
して、道行く人々に癒しと清涼感を与えている。
ありゃっ、滝に近づけないのね～。
意外とちっちゃくて
車も道路に停めるしかない。
ガードレールから下を覗いてみても
ノロさんは、どうやってこの場所・・おりたのかしら・・・。
崖・・・ですぜいぃ。
ふわぁぁ～
くるくる～
涼しくおだやかなエネルギーで優しい。
清々しい気がサラサラ流れてくるよぉ～～。
・・・
さぁさぁ、どこにいこう～。
もう一つ、有名なガジュマルさんにあいにいこっか。
道をくねくね走らせていくと
結構崖がくずれて道に石が転がってる。
なんて細い道なのだぁ～。
あっ、ここは～
高台のタカテルポイント。
断崖絶壁！
でもね、展望台らしく
整備されてるとかじゃないのが
小さな島って、感じがする～。（笑）
『ともちゃん、時間よ、もういかないと！！』
・・・っと、焦っている
プランニングの井上さんの声で
みんな、写真も撮れず（笑）
ばいばい。
まーたねーー。
加計呂麻島は、
海はきれいだから、海であそぶ！
というのが一番！という島でした～。
奄美大島に戻って、夜ご飯をたべて
奄美大島に戻って、夜ご飯をたべて
二次会でカラオケにいって
踊って唄って、はしゃいで
ある意味ぐちゃぐちゃになったところで
ハッピーニューイヤーーーー
ぱちぱちぱちぱち
こういうタイミングで
みんなでいられるって楽しい。
一人だとちょっとさみしいからな～。
私は、誕生日より、この年越のが誰かといたい。（笑）
せっかくだし、
初詣いきますかーーー。
・・・っというわけで
奄美大島の大きな神社、高千穂神社へ。
わぁ～、若い人達がいっぱい。
・・・っというか、
私たちの年齢の人達ってあまりいなくない？
みんな10代か20代って感じ。
奄美大島にこんなたくさん若者がいたのね～。
ちょっと、おばちゃん発言。（笑）
さぁ、列に並んで
『お賽銭、僕1万円だします』
『じゃ僕も、一万円』
『えぇ～それなら～パパも～』
『じゃ、5千円』
『あ、私も5000円』
・・・ってみんなで、3万円。
すご～～い。
みんなで幸せになりましょう～。
循環しますように。
ぱたぱた
ぱたぱた ←お札
こんなツアーもはじめてだね～。
別々で、過ごした人達も
偶然神社でばったり。
ほぼ全員集合。（笑）
一人一人、神様の光と繋がって、新年よきスタートでした。