★北陸地方 富山県のパワースポット★


つづいては~


射水神社から次なる目的地

瑞龍寺へ向かい車を走らせていると・・・くるま。音譜

あら?突如大仏さんが!

・・・というわけで、立ち寄りました。(笑)

奈良、鎌倉の大仏とともに

日本三大仏の一つ

鳳徳山大仏寺 高岡大仏へまいりましょう~宇宙人キラキラ


御本尊

阿弥陀如来

住所

富山県高岡市大手町11-29
0766-23-9156

地図はこちら

高さは約16メートルという阿弥陀如来坐像


下から見上げ、大仏をながめると
とてもゆとりのある慈悲にみちた表情。


見守っておられる・・・
という言葉が似あいますね~。キラキラ
 
私の心も、穏やかに安らぐわぁ・・・。ほのぼの
 
源義勝が承久の乱を避けて仏道に入り、
越中射水の里で二上山麓二上山で大願をおこし、
大仏殿を創建したのが、
岡大仏の起源と伝えられているそうです。
 

二上山といえば・・・
射水神社の創建となったところでもありましたよね~。

ちょっと、繋がりがありましたっ。にこにこ



あっ、大仏の台座部分
廻廊に、入れるみたいだよ~。ひらめき電球

では~歩く

中に入ると、右手には賓頭盧さま
正面には、いくつもの仏様が祀られていて
お線香の香りが充満してる。

廻廊内壁には、たくさんの佛画がずらり飾られていて・・・

落ちついた静かな気で
流れてるというより、止まっているような空気。


さぁ、真裏に行くと・・・

なんだっ!これは?!
大仏の顔がドーンと・・・顔だけ。

色も黒いし、結構大きいよーーー。ええ!!


案内板によりますと・・・
 
木製の佛頭は、明治三十三年高岡の大火災で木像の哀しさで、佛頭だけが焼け残ったものらしい。 
 廻廊の内壁にかけてある十三枚の佛画は、昔交通の要であった高岡駅前に「七本杉」という樹齢数百年のご神木があり、その古木の板を使って、画伯たちが描いたものなんだそう。 

大仏って高さがあるから、よくわからないけど
近くでみると、こんなに頭が大きいんですね~。ひょえー


大仏の隣には、本堂もありましたよ~。キラキラ

堂内には、阿弥陀三尊蔵の黄金の仏様が、立っておられます。


・・・っというわけで

高岡大仏は、高岡の街歩きの観光として
訪れる人が多いところ。

パワースポットというよりも
心が鎮まる所でした。うへ