★関東地方 茨城県のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
さぁさぁ
極上!三ツ星キャンプ
放送をみてくださったかな??
(見てない方、ティーバでみてね。)
というわけで
復習。(笑)
ふふふふ~
関東地方有数のパワースポット
として有名になった神社。
神仏習合の聖地
御岩神社へまいりましょ~
ご祭神
国常立尊
大国主命
伊邪那岐尊
伊邪那美尊
他二十二柱
住所
茨城県日立市入四間町752
0294-21-8445
(12:30)
だ~いぶ山深い所に建つ神社だよ~。
この周辺は、
お豆腐屋さんと、お蕎麦屋さん。
あとお土産やさんくらいかな?


みなさん
ハートの形の石を
奉納していくそうです。
確かにハート形。(笑)
反対側にも。
御岩山の中に
祓戸神社の神様
お祓い、よろしくお願いしま~す。
えぇ~、案内板を簡単にしますと・・・
創建の時期は不明
天地開くるときよりこの霊山に鎮まる・・・とある。
古事記日本書紀と並ぶ最古の地誌「常陸國風土記(ひたちのくにふどき)」には
『浄(きよ)らかな山 かびれの高峰(たかみね)に 天津神鎮まる』
太古よりこのかびれの宮に天津神鎮まると記されている。
常陸久慈郡総社ともいえる薩都神社(さと神社)(里野宮)の本宮として、常陸二十八社の一つとされている。
かつて、霊山はかびれ山、葦原山(あしはらやま)、天香久山(あまのかぐやま)と呼ばれ、神々が棲む神域として崇められてきた霊山。
山頂に奇岩怪岩がそびえたつ異観は、神が依代として降臨する、磐座信仰の佇まいである。
山中には、縄文晩期そのほかの祭祀遺跡が発掘されており古代より信仰の霊地。
中世には、山岳信仰と神仏混合の霊場として、江戸時代には、水戸藩の出羽三山として参詣された。
御岩大権現、奥宮かびれ大神宮は水戸藩の祈願所として定められていた。
境内には二十一の神社寺院があり、明治維新によって、神仏分離により、大日堂、観音堂、念仏堂、大仁王門など取り払われたが、境内の遺跡、祭りの内容は独自の信仰を伝える。
そんでもってですよ!
御岩山は
188柱の神様が宿られているの~。
それから
出羽三山という言葉がでてきたけど
出羽三山は山形県にある
羽黒山 月山 湯殿山の総称。
祖霊が鎮まるという信仰の山です。
現世利益、そして死後の世界を体験し、生まれ変わる
という信仰があり
神社ですが、先祖供養をしていただけます。
この御岩神社では
その神様を勧請されており
御岩山回向祭(えこうさい)があり・・・
とにかく
神と仏を一緒にお祀りする
すすすす・・・
はあぁぁ~


ここは・・・
愛宕神社。
防火 火伏の神様
川を挟んで向こう側に
祠があるよ~。
あぁ~川の水が綺麗。
いい神社には、山から流れる清らかな水がセット
(12:37)
おおおおおっきぃ~~~っ
三本杉
推定樹齢600年
天狗が住んでいたともいわれ
天狗杉とも呼ばれていたそう。
もぅ~この迫力ったら
写真で伝わらないのが悲しぃ~。
深い癒しのパワーが
くる~くる~~~
さっ、楼門をくぐりまーす。
お寺の雰囲気が残っているね・・・。
仁王様がこちらを
キリッと見てる。
見られてるよ~。
仁王様は
金剛力士像。
阿吽の姿で仏敵から守っておられます。
魔除け、健脚の御利益があるとか。
ドキドキ ドキドキ
どこの神社も門の向こうは
一段と気が濃くなるの。



江戸時代はこんな感じだったんだね~。
より多くのお堂やお社があったんだ。
(12:43)
不動明王様が祀られる池・・・。
好き。
あぁ、山の水が流れてる~
煩悩を消し去り
清めて清めていきましょう。
さぁっ、お社が見えてきました~。
左手には、後生車(ごしょぐるま)(菩提車)
中の車を上へまわすと現世の願い
下へ回すと、後生の願いが叶うと伝えられるもの。
右手には、除災招福の親子猿が祀られていま~す。
(12:45)
じゃぁぁ~~んっ
こちらのお社は
斎神社(さい神社)回向殿です。
ご祭神は
天御中主神
高皇産霊神
神皇産霊神
八衢比古神(やちまたひこのかみ)
八衢比賣神 (やちまたひめのかみ)

天地開闢のとき最初にあらわれた神様
八衢比賣神 (やちまたひめのかみ)
そして、右手には
優しいやわらかな表情

壮大な気・・・どんと大きな力。

ご祭神
国常立尊
大国主命
伊邪那岐尊
伊邪那美尊
他二十二柱
この御岩山全体に
188柱の神様が祀られているという
ものすごい神域。
でも
よくみると
同じ神様のお名前がある。
違う人がお祀りしたから
なのかな?笑
御神徳は
諸願成就なんですって。
心の中に願うことを
言葉にだして、ぶつぶつ唱えると良いそうです。
ちなみにですね
御岩神社は
奇岩怪石のお山。
その山の頂上には
さとのおおいわと呼ばれる
磐座があります。
こちらに神様が御降臨されたのです。
その神様というのが
立速日男命(たちはやひをのみこと)
こちらにも御祀りされていますが
雷のような性質をもつ、厳しい神様で
常陸國風土記(ひたちのくにふどき)に登場する神様
なんだそうです!
大元の神様ですので
そのことを頭においてお参りしま~す。









