さぁ、今回からは~

8月29日~9月2日に行った
AMATERAS ツアー初の海外!!韓国ツアーの報告でーすクラッカー

ぱちぱちぱち。パチパチ


いやぁ~最初はどうなるかと思ったの~。

この韓国ツアーが、募集開始~!!

・・・ってときに、

まさかまさかの
MARSが発生して、韓国への旅行者は激減。

なんてこった・・・
なんてこった・・・

これじゃ~みんなきてくれないじゃないかぁ・・・(´;ω;`)


まぁ・・・、仕方ない。
きっと、これも必然。

本当に必要な人しかこないツアーになるのだなぁ・・・。
きっと濃いツアーなんだろう。


・・・という予想はまさに的中。ひらめき電球

蓋を開けてみれば、
韓国と縁がない人はいない!というツアーで

いやぁ~振り替えれば
あれやこれやいろいろありました。(笑)キャッー


…っというわけで

AMATERAS 韓国ツアー報告でーす。合格合格

聖地の紹介を中心に
起こった出来事も簡単に・・・お話しますね。

ふふふ。ドキドキ



さてっ、成田空港朝9時集合。

お客様13名➕スタッフ2名➕わたし。

毎回経験して思うのは、
人数が少ないということは、
この人数でなければならないツアーであるということ。

何があるのか
ドキドキ・・・。


・・・っと、なんだなんだー?!

朝から死んだ魚のような目をしている稲葉さん。

『どーしたの?宇宙人

ニョ~キ~ッとゆっくり顔をあげると
『仕事のトラブルもろもろ・・・、寝ずにきました・・・。ねずみ1汗

し、死んでる・・・。(笑)


当の私は、つい2日前にハワイから戻ったばかりで
(そのブログは後程かきまーす)
チャンネルがまだ韓国ツアーにあってなかったみたい。

るんるん音譜ハワイ気分で浮かれてやってきたら・・・

みんなとあって
韓国へ行くみんなとのチャンネルに、あった・・・という感じ。ポカーン


そして、韓国行きの飛行機に乗るあたりから
いいも悪いもエネルギーぐるぐる~。

思い返せば、壱岐のツアー、対馬のツアーと、
本当にきついエネルギーで、因縁ツアーだったのよね。

集まってくれた人たちは、
かなりの人数が前世のエネルギーで
朝鮮半島にいた人たちが日本側(壱岐、対馬)を攻めてきた人と、
日本側で守った人たちがいるツアーだったの。


その集大成になるのか?!という韓国ツアー。

そう、なにもないはずがない。

ははは・・・。笑


一人で韓国にきたときは、
あんなにも楽しく新鮮で心軽かったのに、
これまたツアーでは飛行機から違うっ。

韓国行きがこんなに重く感じるとはなぁ・・・。
ぐえっぷ。とりあえず寝よう。寝よう。

グゥゥ~かお


韓国到着にするとアナウンスが流れる。

そうだったそうだった。

韓国って、空港の写真撮っちゃいけないのよね。
日本と近いけど、やっぱり違うんだ。

軍事力というか・・・、
どこか張り詰めた感じが、
のほほんとした島国の日本とは違う。

こういうところを勘違いしちゃいけないのかもね。
人種はにてる。でも、やっぱり違う国なんだ。ひらめき電球



さて、バスに乗り込むと~
車は土曜日大渋滞。

こんなにも週末の釜山は混んでるのね~。か

まず最初は~っっ音譜

私が韓国一人旅でも行った

海東龍宮寺へまいりま~~すっっキャッキャッ


地図はこちら

 

詳しいブログ記事はこちら


ここは、高麗時代にたてられたお寺で、
王様の先生であったお坊さんの夢で
「蓬莱山の端に寺を建てると雨風がよく収まり、
国が安定し、民も安らぐ」
と伝えられたそうで

後ろに山、正面に海というピッタリ合った絶景のこの場所に
お寺を建てたそうなの。ひらめき電球

ここは地元の韓国人も、御利益があるお寺として
たくさんの人が訪れる聖地らしい。

子供がいない人、男の子がいない人もお祈りしたらできた
学問の祈りも通った、ともいわれているとか。

いやーそれにしてもすごい人。
まるで初詣だよ、これ。ポカーン

あれ?

108段の階段をおりていく途中、
左手に反応。

急きょ、海側へいきまーす。ルンルン

ここは、お寺が全体的によくみえるのだ~
素敵~~~っっきらきらきらきら
じゃぁぁ~~んっっうえ

日出岩にいらっしゃる神様。(仏様)

さすがアマテラスツアー。

まず最初に拝むのは、東に向いた神様。
日の方向にむかう御神仏なのね。

あっ、それに・・・
こっちは日本に向かう方向だよ~。キラキラ

最初に挨拶するのも意味がありそう。ひらめき電球


さっ、みんな座ってご挨拶~。

韓国の人たちは、三回立って、座ってお辞儀して・・・
という祈りをするみたいだけど

とりあえず、初心者の私たちは、座って、
心落ち着くために、いつものように手をあわせましょう。


ふぅ~


ぐるぐる

ぐるぐる~~~~


わぁぁぁああ~~アップ

勢いあるエネルギーで
光が散るような気・・・

まぶしいっ
まぶしいよーっっ。きらきら


ん?!

わ!!


ああああーーー!!!かお

ドン曇り空から太陽の光が~!!
太陽がでた~でた~


すごいすごいっ!

まるで、よくきた よくきた
太陽の光にむかえられたみたいだよ~~。

はぁぁ・・・。お辞儀


韓国は太陽神という考えがあるかわからないけれど・・・
太陽の神様~~~~ありがとうございますぅ~~。

この太陽の光は
日本とも繋がっているね~。キラキラ
さーてっ、
アマテラスツアーといったら・・・

禊だ~禊だ~っっ。わーい

泳げるという感じではない、岩盤の海。

ぐるぐる~鳴門のよう。
ザパーーン。ぶくぶく。

危ないので、足つけて禊ぎましょう~。音譜
この向こうに、対馬と壱岐があるんだね・・・。

この海も日本と繋がってるんだ。

国なんて区別なくていいのにな~。
神様も自然も土地もこんなに近いんだから・・・。キラキラ
さてさてっ、お次は~
本堂ともいえる大雄殿に挨拶でーすっっゴキゲン

堂中は、赤に緑、金、黄色、龍、天女、実に鮮やか・・・。

御本尊は、
向かって左手 黄金の阿弥陀如来、
真ん中 釈迦如来
右手 薬師如来

華やかな雰囲気で
中国や台湾っぽさを感じるよ~。キラキラ


はぁぁぁ・・・キティちゃん(v人v)キラキラ


ぐる~~ぐる~~

かぶさるような厚みのあるエネルギーで
頭をあげるのが大変。大変。

ペタン・・・。お辞儀

威圧感じゃなくって、エネルギーが深い。
懐がおおきいパワー。

まるで海に潜って行くみたいで・・・魂にもぐっていく。
深い、深いところと繋がってる・・・感覚。

あったかい・・・。

っていうか、あついあついあつい
汗が噴き出してくるよぉ~~土下座メラメラ


・・・

・・・


ふと・・・


このツアーは
日本でいろんな聖地へいくたび、韓国のシンクロが増えていって・・・
ついに、韓国へいくことになったのよね。

神様に繋がりをいただいたんだなぁ・・・。としみじみ。

こういうことがなければ、
わたし自身韓国に行こうとか思わなかったし
くることなかったんじゃないかなぁ・・・って。

ここにきて、繋がりを深く感じてくる。


・・・

・・・


ふぅ~


ゆっくり頭をあげると、

あら?
にっこり。

・・・微笑んでる?!

えっ?!お釈迦様が微笑んでる~~?!!ええ!!


『全ては一つだよ』
にこやかなな表情で
お釈迦さまが伝えている・・・。みたい・・・。キラキラ


・・・

・・・


そう・・・。


このお寺は、二回戦争で壊されているんですって。
二回目が日本が攻めた戦争。

日本と同じように祀られるご神仏に
手を合わせているのに、切ないなぁ・・・。

でも、日本も・・・そうね
廃仏毀釈があったくらいだから
なんだかんだと人間の都合で
壊されてしまった時代もあるのだ。

いろんな時代の移り変わりがあって
国同士が争うこともあるけれど

改めて感じると・・・
国は違っても、神様の世界では一つなんだね。

同じ仏様がいる
日本と韓国。

同じご神仏で繋がってる。

なんか、この感情をうまく表現できないのが
残念なんだけどね・・・。

韓国と日本は、戦争もあり、
日本が攻め込んだ土地でもあるでしょ~

でも、そこには同じご神仏が祀られていて
今、時代をこえて、こうやって手をあわせられることが
奇跡のように感じたの。

壮大な繋がりのように感じて・・・・
じーーんとしてきちゃった。


日本と韓国、政治的なことはいえないけど、
このあたたかな神の世界では繋がってる。

違いを責めるより、
違いを受け入れる、共通や繋がりを感じるあたたかさ。

神様の繋がりから、
韓国を愛おしく感じた瞬間でした。キラキラ
ねぇねぇ、みてみて~キャッ

そ・・・そっくりーーーっっ!!
えっ?徳竹パパ、モデル???(笑)

絶対韓国にいたね~~。
なーんて。(笑)

ははは~音譜

さぁ、バスに乗り込むと~


ギャァーッッあせる


またまた大渋滞。

韓国の渋滞はすんごいなぁ・・・。


動かない・・・。


ただでさえお参り時間押おしているのに

こりゃ大変だ。(苦笑)ショック



あっ、そうそう
今回ガイドでついてくださったのは
高さん。サル

日本に住んでいたこともあるそうで
日本語が上手。

てきぱき男脳で明るい
元気な年配の女性。音譜


その高さん情報によりますと・・・

韓国の宗教事情は
仏教徒 25パーセント
クリスチャン 20パーセント
(信仰に積極的らしく、相手の宗教悪く言ってしまう人もいるらしい)
カソリック 5パーセント
(相手の宗教を悪くは言わない)
他無宗教とのこと。


・・・っというわけで

韓国はキリスト教と聞いていたけど

どちらかというと、お寺が多いのだぁ~。ひらめき電球




さぁ~てっ、

緑あふれる山をクネクネのぼり~
お次は~梵魚寺へ~。か



なつかしいなぁ。

ここも電車&バスを使い一人で来たの。

『よく一人できたね~サル
と高さんにも言われたけど、本当にそう。(笑)

我ながら英語も日本語も通じない所へ
よくきたもんだ。

ソウルや中心地は日本語通じまくりでびっくりしたけど、
郊外にくると当たり前だけど、通じるわけがない。

英語もまともに通じない。(私の英語力の問題かも?! 笑)

バスに乗ったらハングルしかなくて
英語表記もなかったりする。


そう考えると・・・
本当にたくさんの韓国人にお世話になったなぁ。

わたしの印象は韓国人ってとても面倒みがいいの。

例えば日本の山を登っていて、
韓国の人がいたら一緒に登ろうとか、ご飯を一緒にたべようとか、
ならなそうだし・・・

言葉がわからなかったら、翻訳アプリを落として、
会話するとか、なかなかないと思う。

もちろん、韓国もそんな人だらけではないのかもしれないけど、
それでも、韓国人の面倒みのよさに私は何度も助けられたんだ。

心ぼそい感情をあったかく守ってくれた、そんな印象だった。

それもあって、韓国が好きになったの。

旅の印象って、そのときの自分のコンディションや
行く場所、出会った人や食べ物にもよると思うけど、
とにかく私は韓国が好きなった。

いままでの韓国の印象から
ガラッと変わったから

私は韓国の素晴らしさを
たくさんの人に感じてほしいなって思っているの~。ラブラブ

ツアーができて本当にうれしい。
みんなはどう感じるのかワクワク。ワクワク。キティちゃん…ラブラブ


そして、これまたガイドの高さんといい
バスのドライバーさんといい、とても素敵な人。

運転手さんは特別親切な方だったみたいで
私たちをなるべく歩かずにすむところまで
バスを進めてくれてる~。

感謝ですわぁ~っきらきら
・・・っというわけで
梵魚寺に到着でーーすっ万歳

ここ、普通にきたら、
結構階段やら坂道あるくのよね~。

運転手さん、ありがたや~ありがたや~。キラキラ
はぁーーーきもちいいーーーしあわせぇ~キラキラ

山に囲まれ、この場所自体が聖域。
おいしい空気が、スーッと入ってくる~。


さっ、大雄殿にご挨拶で~すっ。歩く

こちら側から見て
左手 弥勒菩薩  真ん中 釈迦如来 右手 かつら菩薩

未来、現在、過去を表す仏様だね。


黄金に光ってる仏様・・・。
日本とは違って、木ではないのよ~。

なんていうか・・・
インドの神様の黄金の色に近い。

あそこまで、はっきりしたお顔立ちじゃないんだけど、
金の色合いはあのイメージかな。

お堂の配色は…そうだな。
三峯神社っぽいかも。ひらめき電球

どこのお寺も同じ雰囲気で・・・

鶴や天女、龍や、鳳凰、たくさんの装飾と、
色彩は赤、緑、青、金、そんな感じ。

そして、こちらのお寺は、お堂の配色が
ほどよく色あせた感じで、素敵ですぅ。

この色彩が茶色の木の色だったら、一気に日本っぽく感じるのかもね。(笑)



ふぅ~


くるくる~くるくる~


鋭く強い力、でも勇ましい感じではなくって・・・
偉大な力に身をまかせる感覚。

この土地ならではの自然の大いなる力も感じるよ~。

ステキ・・・。きらきら


全体的にも、日本のお寺とは、少し印象が違うかな。

境内の話をすると、
日本はお寺にお墓があることが多いし、
霊的なエネルギーも隣り合わせな所が多いけど、
韓国のお寺は、まずお墓が見当たらない。

その種のエネルギーを感じないの。


だから日本でいう、神社っぽいエネルギーなのかも。

自然のエネルギーで満ちているパワースポットに
お寺が建っている・・・という感じ。

お寺をつくり、人の祈りのエネルギーを生み出す前にも、
土地の良い気があったんだろうな~って。

軽やかな空気とご神仏の気が見事にあわさり、
独特の大きな空間のエネルギーを感じるの。

より、わかりやすいプラスの気が集まっている・・・
といえばいいのかな。ほのぼの


そして、海東龍宮寺は観光地化されているけれど
そうじゃないお寺はとても静か。

基本的には信仰している人が来る場な気もする。

みんな訪れた韓国の人は
お堂の中に入り、熱心に手を合わせているの。

だからかな?

変な言い方だけど、
エネルギー的に穢されていなくて

より神聖なエネルギーが保たれている気がするよ・・・。キラキラ
梵魚寺は、山々に囲まれ、
壮大なエネルギーが集まる聖地。↑

なめらかに流れる気は・・・
ねむくなる~。

こういうところは、せかせかしないで
しばらくいるといいですね。

心や魂に安らぎ、深い癒しを与えてくれる
ほっとした幸せなきもちにしてくれる聖地です。うへ

帰り際・・・ふと思ったの。

お参りや祈りって、言葉はいらないし・・・
素晴らしい鳥肌がたつような音楽や踊りをみた感覚とにているなって。

気に触れるだけで、感動したり、感性が磨かれていく気がするの。

その時その時で気づきがあり、
発見があるときも。

お参りの素晴らしいところなのかもね。キラキラ
さっ、お参りがおしにおして~
ご飯がたべられるか~??

という感じではありましたが
さすが、頭がきれる高さんのおかげ様で
夕食にたどり着きました。ラブラブ

夕食は、プルコギ。

あまじょっぱい味付けで
お肉と野菜を煮た鍋みたいよ。キラキラ


さっ、この日はチョンジュで宿泊~。
明日も移動して、聖地をめぐり~めぐるぞ~わーい音譜