★東北地方 青森県のパワースポット★
つづいての聖地は~
十和田湖にあります
十和田神社へとまいりまーす
ご祭神
日本武尊
(熊野権現 青龍権現 十二社)
住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋14
(付近)
0176-75-2425 総合案内所
駐車場に車をとめると、
周りにはお土産屋さんが並んでる。
観光バスもくるんだね。
十和田湖って、
なんとな~く私の中で
神秘的な湖のイメージがあったので・・・
十和田神社へ行く前に
足が向いたのは湖~~~。
あっ!小さな島発見!!
あれは~神様の島なのでは~??
らんっらんっらん
あっ!やっぱり神様の島。
鳥居があるよ~。
案内版によると
大黒神社 恵比寿神社ですって~
弁財天様じゃないんだね。
はぁぁあぁ・・・
くるくる~
サァァーッ
湖全体穏やかで優しく高いエネルギー。
天にふわんと持ち上げられる感じで
頭の上がピリピリする~。(笑)
なんとも心地よくって・・・
心がほわぁ~っと解けてね、優しくなれる感じ。
この湖には、女神様がいそうだなぁ・・・。
春の風のような気分なの~。
豪列な気とは違って、
女性にぴったりな感じ。
いつまでもいたくなる所だよぉ~。
そういえば・・・
この湖には荒々しい龍神が宿る伝説をお聞きしたけど
今感じる感覚はそんなことなくて・・・
むしろ、落ち着く・・・。
しばし休憩してから
聖地の水をお繋ぎすると
ぐる~んぐる~
一つ一つの水に気が動く。
湖も砂も土地は生きているんだよね。
縁がある聖地や、気が強い聖地の水は
大きな気があがるみたい。
神様、いつもありがとうございます。
どうぞ、神様通し繋がりくださいませ・・・。
ポタポタ
ん?
ここについてから
太陽がチラッとでて明るくなったと思ったら
また、雨?
ポタポタポタポタ
あっ、振ってきたー
わおわおわおーーーっっ
水が繋ぎ終わった途端
ザァァーッ大雨。
水の神様の大運動会。(笑)
雨で神様の水を循環させているみたい~。
この雨の勢いをみると、
やっぱり龍神様御力ありますぅぅーーっっ。
私の禊でもあるかも。
よろしくお願いしまーす。
・・・
さてっ
ほどよく水に打たれて
雨宿り~雨宿り~
手をあわせると
洞窟のほうから気が流れてくるよ~。
風の神
スッと上にあがるような気で
心地よく頭をすっきりしてくれる感じ~。
インスピレーションを、あたえてくれそうな
軽い感覚。
軽い感覚。
次元上昇した気分だよ~。(笑)
その隣にいくと・・・
金の神
ぐる~ん
ぐる~ん
近くでゴーンと鐘をうたれたような気が
体全体に響いてくる~。
低い音が体を回っていくような感じ。
ぐるーん
ぼわぁ~ん
少し重みの感じる気で
洞窟の力というか地のパワー。
洞窟の前に立つと、
明るく見えてくるから不思議。
目が慣れて・・・というわけでもなさそうなのに。
そして、そして~
日の神様でーす
くるくる ふぁー
軽い高さを感じるエネルギーで
やさしさを感じる~。
木漏れ日がさしてくるみたいだよ~。
ここは、開運の小道といって
太古天の岩戸の外に木火土金水の精霊を祀り
日月星に安泰を祈りこめた道場の名残なんですって。
そして、この道は
十和田神社に繋がる道だったみたい。
本来なら・・・
この十和田神社の鳥居をくぐり
神々しい雰囲気のある参道を歩き
鳥居にたどり着くと
左側にあるのが、開運の小道なの。
すべて神様が宿られているから
まいりましょ~っっ
わぁ、ステキな拝殿。
そして、雨だからかなぁ・・・
空気が澄んでいるように感じて
気持ちがいいよ~。
テテテッ
拝殿につくと
左右にある龍神の絵に迎えられる。
はあぁあぁ・・・・。
くるくる~
サァァーッ
あぁ・・・・
龍神が高い所にいらっしゃる感じ。
勇ましい気というより
高い気をもつ龍神のエネルギー。
上のほうから、電波というか
気持ちがいい気が伝わり
しびれるぅ~。(笑)
ここは、高い意識と繋がる
インスピレーションあげてくれそう・・・
この神社は・・・
征夷大将軍坂上田村磨が武人の祖とも仰がれた
日本武尊を祀ったそうですが
古くは、熊野権現、十二社、青龍権現が祀られ
霊験あらたかな神として崇められていたそうなの。
ご祭神は日本武尊だけど
今日私が感じるエネルギーは、湖の神様や龍神様って感じ。
また日本武尊のエネルギーがでてきてたら
違うふうに感じるのかもしれないね。
あっ、隣には
熊野神社と稲荷神社。
わあぁぁ・・・
ぐる~~ん
熊野の神様の気・・・
この十和田神社の気と全然違う~。
ずっしり重みがあって
鍛えられるような気だよぉ~
修験って感じだぁ。
ん?!
神泉苑 御占場
御倉半島 五色岩
最深中の湖を眺望
最深中の湖を眺望
徒歩20分
と書いてある~
これはいかなくっちゃ、いかなくっちゃ~ですね
・・・と思ったら
なんと、占場は落石で危険なため
入山禁止になったんですって。
あら~残念。
でも、きっと神聖な場だから
人々の力であまり汚されないように
神様が守っていらっしゃるのかもしれないね。
さてっ、案内版には・・・
占場の由来
十和田神社は、北東北地域に広く分布する
水神信仰である十和田信仰の象徴である。
十和田湖には、熊野三山で修行をしたこの地方出身の
南祖坊が、湖の主であった八郎太郎との戦いに勝ち、
新たな主のなったという伝説がある。
ここから山中へ150mほど入った頂きの平場から
鉄の梯子をつたって降りたところが占場であり
南祖坊入水の場とも伝えられている。
吉凶を占う場として信仰を集めており
お金や御米を白紙にひねったものや、
宮司が神前に供えて祈願をこらした『おより』を
湖に投げ入れると、願いが叶う時には
水底に引き込まれるように沈み、
水底に引き込まれるように沈み、
叶わない時には重いものでも浮いたまま波に
さらわれ沖へ流されるといわれている。
とのこと。
梯子を下りていくって
どんなところだったんだろう・・・??
とりあえず、私は元宮の
オイッチニ
ヨット
えええ?!こっち??
っと思ったら、
こっちじゃないみたい。
まっすぐ道があるよ~。
じゃぁぁ~~ん
5分くらいで
十和田青龍権現社(元宮)到着でーすっ。
こちら左手が
青龍神社
右手が八幡神社かなぁ?
右手が八幡神社かなぁ?
案内版や看板がないから
わからないけど・・・。
とりあえず
青龍神社と思われる左手の社に近づくと・・・
ぐる~ん~
くるくる~
わわっ!!
高い波動をもつ龍神様だよ~
頭を押されるような強い力もお持ちだけど
母のようなあたたかいエネルギーも伝わってくる。
幅広い力をお持ちなのですねぇ。
・・・
もうひとつの
八幡神社と思われるお社からは・・・
ぐる~ん
ぐる~
こっちは男性的というか
勢いある鋭い気がっ
そしてここから、すぐ先には・・・
占場へむかうであろう梯子が。
覗いてみると
結構急な鉄の梯子。
神様、こちらからで、失礼します。
・・・
っというわけで
帰りまで雨が降り続いた
十和田湖の十和田神社でした。
この時は、龍神が頭上で旋回しているような
不思議な感覚でね
十和田湖を少し離れたら雨は降ってなかったんだ。
雨にありがたみを感じちゃった。
私自身は、全身の禊をしていただいた感じでした。
感謝ーっっ
この神社にきたら、ぜひ十和田湖にも
挨拶してみてくださいね~