★山口県 大島(屋代島)のパワースポット★
お待たせしました~
大島のパワースポットへとまいりま~す。
まず御紹介するのは
橋を渡ってすぐの所にある神社。
大多満根神社でーす。
ご祭神
大多満流別
豊玉彦命
豊玉姫命
塩土老翁
住所
山口県大島郡周防大島町西三蒲
(付近です。)
海沿いにあるのかと思ったら
山の上にあるんだね。
山の上にあるんだね。
おっ!案内版発見。
えっと~
古事記に『次に大島を生みたまいき亦の名は大多麻流別と謂う』
とあります。
大島とは本島のことで、当神社のご祭神であり
大島国霊の神であります。
初め飯の山、山頂に磐境をきづき神離をたてて
大島開拓と、生成発展を祈願しお祭りしました。
本島の総鎮守として祀られていますと共に、
開運の神として広く多くの人々の尊崇を集めています。
そして・・・
合祀された豊玉姫様は瀬戸内海の安全のため
海難、水難防除の守護神、交通安全の神として
祀られたそうですよ~。
古事記に登場する+大島の総氏神
由緒ある神社。
大島に入ったら、まずはここで挨拶するべきだね~。
うぅ~ん
雨に濡れてしっとりした空気。
緑の香りが気持ちいいよ~。
クンクン
クンクン
鳥がのびのびと、歌ってる。
では私も~
ズルッ
あらっ?歌ってる場合じゃない。
結構すべる。この坂(笑)
パーンと気が変わる。
軽い明るい開けたエネルギーに変わった~。
道をつくると、エネルギーも
変えてしまうものなんだね。
ヨット
ヨット
やわらかな空気から、
お社に近づくと、あら?!全然気が違う。
ぐる~ん
水の力のような深い気が。
天も地もしっかりたつというか・・・
支えられるというか。
地面からでる気で足がジンジンする。
天は頭をすっきりしてくれる。
はぁぁ~~
一ヶ所目だからか、
体が祓い清められる感覚が広がって、
楽になる~よ~。
のびのび~
般若姫社
案内版によると
般若姫慰霊の塔
筑紫豊後の国真野の長者に、美麗の聞こえ高い
般若姫という娘がありました。
ある年、大変な早魃で農民は困り果て、
長者は龍神に祈り、もし雨を降らせ豊作となれば
般若姫をさしあげますと約束しましたところ、たちどころに雨が降り
豊作は蘇り、住民は大喜びしました。
三十代欽明天皇の皇子豊日命に見染められた般若姫は
妃として、都に召され船で上洛の節、この大畠瀬戸にさしかかりますと
不思議や矢のような往潮に船は少しも動かず、
海は荒れ、潮は渦巻き、船が危なくなりました。
その時、一宮大明神が現れ、これは竜神が般若姫を
懇望されているためと告げられ、余儀なく姫は海中に身を投じましたところ
海は凪ぎ船の人達は助かりました。
皇子はこれを聞き、姫を憐れみその霊を慰めるとともに
この瀬戸の難所の海上安全を祈り、この五重の塔を設立されたと
伝えられています。
とのこと。
悲しい伝説というか、
出来事なんだね。
ふぅ~
手をあわせると
ぐる~ん
わっ、渦のような龍の力と、女性的な華やかな香り、
両方まざったようなパワーがおしよせてくる~。
しかも、なんだろう、あったかい。(笑)
心があたたかくなる。
ここに来たとき感じた甘さは、
この社だったんだ。
慰霊というから、もっとおどろおどろしい感じをイメージしたら、
そんなことは全くない。
誇りに思っています
そう伝えられるようなパワー。
・・・
・・・
ミチビラキ ヲ ヒトビト
魂に入ってきた言葉。
何か開く鍵をもっていらっしゃるのかなぁ
この土地・・・。
きっもちぃ~
『竜宮の神様~よろしくお願いしま~す。』
思わずさけんじゃって
手をあわせると
・
・・
・・・
あらあら?!
なになに?
急に視界が明るい
目の前がパーっと明るくなっていく~。
えっ?太陽がでてるみたい。
パチッ
って目をあけると
そんなことはない。
はぁ・・・
まるで、龍が天にのぼるように、上がっていく感じ。
わぁ、すごい。あったかいよー。
この龍宮の神様は、明るく光る太陽みたい。
体の気がぽかぽか~。
さぁ、エンジンがかかった所で
次は~どこへ~いこ~かなぁ~。