9月4日 ソウル
早朝ソウルに到着しサウナでサッパリした後は
地下鉄に乗って最近お気に入りの仁川方面へ
仁川関連過去記事はコチラ~
~散策編~
★仁川散策☆『ケンイブリマウル』→『松月洞童話マウル』→『昌栄洞壁画マウル』
★東仁川☆水道局山タルトンネ博物館
★やっぱり気になる東仁川。松峴洞スンデ横丁&線路沿いを歩くの巻
★牛角路文化村@桃源駅
★やっぱり気になる東仁川。仁峴洞を歩くの巻
★仁川ぶらり散策☆チャイナタウン~旧日本人街~新浦市場
★地下鉄1号線 桃源駅周辺の風景
~食事編~
★東仁川☆ハルモニの手打ち麺でほっこり。『松峴市場ポリパッ』
★ウマ辛がクセになる♡パジラッサムジャンのお店『カヨン』
★東仁川☆路地裏にひっそりと佇むカルグクス屋さん
早朝ソウルに到着しサウナでサッパリした後は
地下鉄に乗って最近お気に入りの仁川方面へ
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~散策編~
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★東仁川☆水道局山タルトンネ博物館
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★牛角路文化村@桃源駅
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★仁川ぶらり散策☆チャイナタウン~旧日本人街~新浦市場
★地下鉄1号線 桃源駅周辺の風景
~食事編~
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★ウマ辛がクセになる♡パジラッサムジャンのお店『カヨン』
★東仁川☆路地裏にひっそりと佇むカルグクス屋さん
降り立った駅は
地下鉄1号線 済物浦(チェムルポ)駅
市場と言ってもご覧の通りの廃市場
※厳密に言うと一部営業している店舗もあるようです
この市場ですが、参考記事によりますと
1970年代につくられたこの市場は施設の老朽化が進み、1997年に行政機関から50億ウォンの支援を受け市場を再生するはずだったのが、補償を受けた商人たちが移転した後、施工を引き受けた企業が倒産してしまいそのまま20年近く放置されてしまっている
とのこと
いわゆる再開発事業の計画が途中で立ち消えそのまま放置されている…とよく耳にするケースです
ところでこの済物浦市場ですが、この写真を見て「あっ!」と思われた方も多いのではないでしょうか
韓国ドラマ「黄金の帝国」の第一話で、主人公チャン・テジュの父親が営むお店が都市開発で立ち退きを迫られ、立てこもったシーンに使われた場所がまさにココなのです
今回の訪韓前にちょうどBSで放送開始されたドラマを見てこの建物が気になり、色々調べているうちに是非ぜひ行ってみたいと思ったのでした
で、よくよく調べたら他にも韓国映画「サニー」「新世界」などの撮影にも使われたそうですね
因みにこちらは以前の仁川散策の際に偶然撮影していた写真なのですが、「黄金の帝国」第一話と言えばコチラ↓の茶色い建物も出てましたよね
今回の訪韓前にちょうどBSで放送開始されたドラマを見てこの建物が気になり、色々調べているうちに是非ぜひ行ってみたいと思ったのでした
で、よくよく調べたら他にも韓国映画「サニー」「新世界」などの撮影にも使われたそうですね
因みにこちらは以前の仁川散策の際に偶然撮影していた写真なのですが、「黄金の帝国」第一話と言えばコチラ↓の茶色い建物も出てましたよね
※2015年1月撮影
話がそれましたが…
それでは済物浦市場を散策開始
映画「新世界」ではこの市場が香港のような雰囲気を醸し出す背景に描かれている、というような記事を見つけましたが確かに…
ちょっと異国ムード漂う?独特な雰囲気がこの市場にはあります
2階に鳩が住み着いちゃってます
確かに絵になる廃墟っぷりだわ…
ホメてんのかソレは?( ̄Д ̄;;
ホメてんのかソレは?( ̄Д ̄;;
巨大な要塞のようなこの建物と敷地
今後どうなるんでしょうね
付近には同じような状態の市場がまだまだあるようで、それはまた次の機会に訪ねたいと思います
かつて賑わっていた1980年代頃のこの市場ってどんなだったんだろなぁ…
などとぼんやり考えながら、駅へと戻っていったのでした
かつて賑わっていた1980年代頃のこの市場ってどんなだったんだろなぁ…
などとぼんやり考えながら、駅へと戻っていったのでした
★マーク辺りが済物浦市場