こんにちはイチョウ

ブログをお読みいただき、ありがとうございますニコニコ



何年か前の話ですが、

職場で人から無視をされるようになったことがありました。元々は仲良く話をしていた人で、初めは自分の「勘違いかな〜」と思って様子をみていました。

挨拶をしても目も合わせてもらえず、「間違いない、無視されてる…」と確信を得てから、同じ職場の友達に相談をすると、「勘違いじゃない??思い込みだよ〜」と信じてもらえませんでした。

なぜなら、その相手は人によって態度を変える人だったので。

先輩にあたる友達に対して、そんな態度は微塵もありません。



私は落ち込みながらも、話しかけたり優しく接したり氣を遣いながら様子を見ていました。


そうしてわかったのは(想像ですが)、私の仕事のやり方やスピード、無能さにイライラしている様子…。その人は経験量も違い、できる仕事の量も違う。先輩からは可愛がられ、頼りにされているのがよくわかりました。ですが、「どうして私ばかりこんなに働かないといけないんだ…」とイライラしている様子を感じました。


わからないことを相談すると『私に聞かないでください!』と怒鳴られたこともありました泣き笑い


またさらに観察していると、声をかけてくれる後輩に冷たく接している姿があったり、朝は不機嫌なことがあったり…。


それまで、「自分のせいでイライラさせてしまい申し訳ない…」という氣持ちでいっぱいでしたが、「なーんだ、意外と子どもじゃん(当時30代前半位)…」という氣持ちに変わりました。



「申し訳ない…なんて思う必要ないよ、、」という周りのアドバイスもあり、私は開き直りました気づき



確かに、こなしている仕事の量は違う…私は無能かもしれない。だけど真面目に、「出来ることは何でもやろう」というスタンスで仕事に向き合っているので、嫌われるなら「しようがないよな〜」という氣持ちにもなれました。



それからは勝手な振る舞いをする相手に対して「合わせる」ということをやめました。

無能だからといって、無視しても良いということにはなりません。



私自身が悩まなくなったので、出している空気がガラッと変わったと思います。

相手を極力刺激しないようにして、会話は必要最小限にする。



すると、相手が180度変わりました。

私の変な氣遣いがなくなったので、ビックリしたと思います。


そのうち相手から話かけてくるようになりました。




また、目の前に現れる人や問題というのは、自分に対しての問題定義でもあります。

つまり、氣付きや成長が必要だということ。


このときの場合は、

自分のなかに相手と同じ弱さの共通点があると考えました。


なので、違う視点で相手を見るようにもなりました。



氣付きを得てから間も無く、相手の出勤の曜日が変わって、その人とは関わらなくてもいいようになりました。


課題クリアー拍手

やっぱり自分に必要な課題だったんだなー。

解決の🔑は、自分次第だと痛感しました。



冷静になって問題を洗い出して、できる努力はするけれど、大切なことって何だろう??


それは、相手に好かれることではないです。


それよりも、自分の弱さを受け入れて改めること。

正直、嫌なところが同じなんて「キッツ〜」。

突き付けられた現実に落ち込みますガーン相手は鏡🪞


でも、それをやらないと、嫌な想いをしたことも活きなくなってしまう。


だから、ゆっくりでも「そっか〜そうなのか…」と客観的に見てみる姿勢が大切なんだろうと思います。



ざくろ〜


またこの時期、本のなかにあったこんな言葉にも出会いました。



「攻撃的な態度で臨ンでくる人に 自分が対応する必要はない」


「感情的な相手には、平常心で対抗するのが最強の攻撃」


「失礼無礼な人は無視してもいいンですよ。相手にしなくてもいいンですよ。そういう人に、心折れたりする必要はないのです。これは人生の鉄則です」




最後までお読みくださり、ありがとうございます。

いつも皆さまが笑顔で過ごせますように飛び出すハート



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世界が平和になりますように虹