ブログをお読みいただき、ありがとうございます😊


私は自分の性格のなかに、「堅い」というところがあると感じています。例えば、〇〇しなきゃダメ…とか普通〇〇でしょ!といった、考え方をするところがあるかな〜と。


それは、周りの人の柔らかい考えや行動から「なるほど〜、そういう発想か〜」と氣付かせてもらうことが多いのですが、、



そんな私のなかにも、「ここはわりと自由にやってるかも〜」と思うところがあります。


それは、料理ですスプーンフォーク


食べることが大好きな私は、小さい頃から創作することが好きでした。子どもの頃は、例えば食パンを焼いたりするときにバターやジャムではなく、好奇心からソースやケチャップ、マヨネーズ、チーズ、ココア、蜂蜜、チョコレート、コーヒー…今ではいろいろなレシピがあるので不思議ではないですが、数十年も前からイロイロなものを試していました。


アルバイトでは焼いていた大判焼きの中身を変えてみたり、、ソフトクリームのトッピングを変えてみたり。もちろん実験なので売ることはできないですが、自分で食べて評価して、また新たな何かを入れてみる…というように、遊びながらいろいろ試していました。



また、母が作る料理のレシピは「ナンコレ?」という創作料理が多く…🤣世の中にはないものもありますが、「美味しい!」とモリモリ食べていました。


他には、我が家の味噌汁は、具材が決まっていません。好みはありますが、その日冷蔵庫にあるもので決めたり、氣分で決めたりします。

夫は「味噌汁の具は一つ」という家庭で育ったそうで、「具沢山だね〜」と初めは驚いていました。


何が言いたいかというと、「堅い」と思っている性格のなかにも、柔らかいところがあるということ。それは、「私は〇〇な性格!」ではなくて、「こういうところがある…」という風に考えるようになりました。


自分のことを〇〇!と決めてしまうのは、何かをやるうえで、少しネックになるんじゃないかな〜と感じています。

例えば「やりたいなぁ〜」と思うことがあっても、「私は飽きっぽいし…」とブレーキをかけてしまう経験がありました。



なので、「自分を決めつけない」。ネガティブなシールを自分に貼るのではなくて、「そういう一部分がある」くらいにしておくのは大切だと思います。そして、本当に私たちは沢山の側面を持っているのだと思います。



また、自分の柔らかいところからは、「好き」や「関心」「興味」という氣持ちから「もっともっと知りたい」という欲が探究心を呼んで、新しい発見をもたらす、という学びがあります。


世の中には、自分の知らないことがたくさんあると思います。新しい発見は、狭い視野を広げて固くなった頭を柔らかくしてくれます。



他には、母の自由な発想も影響を受けていそうです。

そう言えば、大好きな祖母の味噌汁も具沢山だったな〜。

自分の考えや行動は、特に身近にいる人には大きな影響がありますよね。



最近よくハマっているのは、洋食に里芋を使うことです。昨日は、ポトフ鍋を作りました。好みはありますが、今の時期はジャガイモではなく里芋を入れるのがおススメです。


里芋見えない…😅


長くなりましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございます♡



守護霊さまやご先祖さま、守ってくださっている存在の方々、周りの皆さま、いつもありがとうございます😊感謝いたします✨



世界が平和になりますように🌠