五十肩もほぼほぼ良くなり、感染症のための抗生物質も飲み終わった(2週間分)ので、いよいよ放射線治療!
放射能治療を始めるにあたって、CTスキャンをとって、放射線治療マシンを自分の体にセットするためのマーキングをされました。
マーキングは油性ペンで、その上からマーキングが消えないようにシールを貼られます。
このマークはのちに、油性ペンのままか、入れ墨かを選べるのだが、針を刺されるのが嫌だったので迷わず油性ペンでお願いしました。
放射能治療はうつ伏せの状態で、ガンを取り除いた左胸のみに行われる。うつ伏せで行うことにより、他の臓器への影響を最小にするそうだ。
左胸部分だけ穴があいてるマッサージテーブルのようなものにうつ伏せになる。
この日はシミュレーションだけで、治療に関する資料を頂いて帰りました。
資料には、想像される副作用と自宅でのトリートメント方法が書かれていた。
主な副作用は、疲労感、肌の変色、乾燥。乾燥を防ぐために、放射線治療中は、アロエジェルを一日3回。
治療後も皮脂腺がなくなるので永遠に保湿クリームを使い続けることになるとのこと。
【資料にのっていた病院おすすめの保湿クリーム】
【ナチュラルなオプション】