3/16 超音波(ウルトラサウンド) | トミィのハッピー♡アロハライフ

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トミィ、ソウルメイト パンダに出会い4年の遠距離恋愛の後、国際結婚。2024年、10回目の結婚記念日を迎えました♡

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次の検査は超音波でした。超音波はマンモグラフィのように痛くはないので、心なしか気は軽かったです。

 

 

マンモグラフィ写真から位置が特定されていたのですが、超音波では胸の奥の方にあるようでした。超音波の技師の方がそれを見つけると、放射線科のY先生を呼びました。放射線科の先生は超音波の画面を見て診断されました。

 

 

Y先生

『米粒3つくらいの影が見えます。マンモグラフィの結果からも去年はなかったものです。今後の方針として、バイオプシー(針生検)をして、とった組織を検査に出します。良性ならそのまま、悪性なら取り除きます。』

 

 


私は針や血が大嫌い。さらに、体を切ったりするなんて、想像しただけで失神しそうでした。

 

 

バイオプシーを怖がる私に、先生はバイオプシーは、麻酔を十分にするからほとんどの人がほとんど痛みを感じないし、終わった後もタイレノールで済むくらいの痛みだと説明されました。

 

その後、主治医の先生に超音波の結果が送付され、主治医の先生から検査機関にバイオプシーのオーダーが入りました。

 

 

バイオプシーは約2週間後。針のことを考えると怖くなるので、なるべく考えないように何かに没頭するようにしていました。ほとんどネットフリックスにお世話になっていたかな。

 

この時は、ガンかもしれないということよりも、体に針を刺すことの方が怖くかったです。
 

 

この時点で、主治医の先生から、更年期障害のために使っていたホルモンクリーム、ピルの使用を半分の量にカットダウンするように言われました。

 

 

万一、しこりが悪性のがんだった場合、ホルモンががんの餌になるので完全に使用を中止する必要があります。いきなり辞めるのではなく徐々に減らす方が体が慣れるということでした。

 

五十肩もまだ治っておらず、フィジカルセラピー(リハビリみたいなもので、マッサージとストレッチをします)に7回通ったけれど、途中でマンモの検査に引っかかったので、気分的に五十肩どころじゃなくなってしまいました。

 

 

セラピストから、これでよくならなければ、整形外科の先生に診てもらった方が良いと言われたけど、バイオプシーの恐怖で、気分はいっぱいいっぱいで、正直、五十肩は後回しで良いって話をしました。

 

 

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