悪税・相続税を即刻廃止せよ! | トミー稲垣のブログ

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今年2017年の1月号まで、
固定資産税に関する連載を続けていた『納税通信』より
『一筆啓上』のコーナーにて寄稿を依頼されました。

今回は、その際に掲載された記事をご紹介します。




「相続が三代続くと財産がなくなるほど高い」
と言われている相続税




それがなんと、2015年1月1日より増税された。

私はこの、『相続税制度』には大反対だ。



その理由は二つある。

そのひとつ目の理由として挙げられるのは、
相続税が創設された背景に矛盾を感じるからだ。

皆様はそもそも“なぜ『相続税』という税金が生まれたか”
ということをご存知だろうか。

それは1904年2月8日に開戦した
日露戦争の“戦費調達”のためである。




さて、この日露戦争だが、遥か昔、
今から112年前の1905年9月5日に、既に終戦している。

しかしなぜ、
日露戦争の戦費調達が目的で創設された『相続税』は、
今日まで続いているのか。

財政赤字の日本は、1千兆円規模の借金を抱えている。




そのため、国は
「年金・介護・福祉など、
国民の皆様の為に役立てています!』
などと、聞こえよく徴税を続けているが、
本来、相続税は、とうに戦費調達という目的を
達成
されているのだ。



日露戦争の終戦から112年も経つというのに、
平成の現在まで存在していること自体がおかしい

なぜ廃止しないのか。
ましてや廃止どころか増税など、言語道断である。




この増税によって、基礎控除額が4割縮小され、
結果的に相当な額の増税となった。



これまで
「相続税がかかるのはお金持ちだけ。自分には縁がない。」
と無関心だった、サラリーマンも、
知らない間に法律が改正され、
相続税の対象者になってしまっているかもしれない。



その他の税金にしても同様で、
国民が知らないうちにこっそり増税するのが、
この国の汚いやり方なのだ。


ふたつ目の理由として、
相続税“二重課税”、ということである。



われわれ国民は、
納税義務が発生してから死亡するまでの間に、
多額の『所得税』を納めている。

貯金の理由は人それぞれだが、
所得税を支払いながらもコツコツと貯めた大切な財産

本人が亡くなった後、さらに『相続税』をかけて
大切な財産を奪い取るなど、酷いやり方だ。



『所得税』『相続税』、明らかな二重課税ではないか。

この『相続税』と同様のケースとして、
今現在も存在しているのが、『地価税』である。

『地価税』はバブル期に高騰した土地の値段や、
国民の激しい土地の売買を沈める為、
土地の保有コストを高めようと、臨時で作られた国税だ。



元々土地には
“地方税”である『固定資産税』
課税されているにもかかわらず、全く同じ土地に、
“国税”として『地価税』を二重課税したのである。



バブル当時は、
「土地の価格の高騰を抑えるため」ということで、
国民も「仕方がない」と文句を言わなかったようだが、
結局バブルは崩壊してしまった。



しかし、『地価税』廃止されず
現在も凍結状態のまま存在し続けている



このように、
『相続税』にしろ、『地価税』にしろ、
国はいつも、国民にとって、
あたかもプラスになると思えるような心地よい理由や、

「緊急事態だからやむをえない」という、
国民が反論できないような理由をつけて、
次々と税金を増やしているのだ。

国民の大半はそんなことを知らず、
何の疑問も持たずに高額な税金を納め続けているが、
黙ったまま国に騙されていてはいけない。




≪終≫





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