皆産こんにちは。
先日、家族とサイゼリヤに行ってガーリックのパンをはじめて食べました。
胃もたれしてしまいましたが、パンがカリカリでとってもおいしかったです。
また食べたいな(^○^)
ではここからは読書記録を書きたいと思います。今回は松浦理英子さん『葬儀の日』です。
大学の授業でクィア論を習ったとき、松浦さんの小説が紹介されており、気になったので借りて読んでみました。
この本には「葬儀の日」「乾く夏」「肥満体恐怖症」の三篇が収録されています。
松浦さんの小説は、私にとってお話の読み解きが難しいところがあり、いつも理解するのに時間がかかってしまいます。今回も私の読解力のなさに物語の人物関係や話の文脈がわかるまでに少し時間がかかってしまいました。
しかし、やはり松浦さんの物語構成と言葉選びは巧みだなと改めて思いました。
どの作品もとても面白かったです。
皆さんもぜひ読んでみてください。
ではこの辺りでブログを終わりにしたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。