皆さんこんにちは。
先日、お友達とご飯を食べに行きました。半年ぶりくらいに会いました
それまでは一緒に授業を受けていたので毎週会っていたのですが、今学期は授業がかぶっていなかったのでなかなか会えずにいたんです。久しぶりに会っておしゃべりできてとても楽しかったです。
私のお友達はみんな優しくてとってもいい人ばかりなんです。楽しいお話で笑わせてくれたり、何か困っていたらすぐに声をかけてくれたり、、、。
素敵な人達に囲まれていて、私って幸せ者ですね(〃▽〃)ポッ
私もそんなお友達達を見習って、私といると楽しいな、安心するなと思ってもらえるような人になりたい
ではここからは読書記録を書きたいと思います。今回は三国美千子さん『いかれころ』です。この本の表紙はピンクのお花が描かれています。デザインが可愛かったので借りてみました。
三島由紀夫賞と新潮新人賞を受賞している本です
奈々子ちゃんという幼い女の子目線で、その子の日々の生活や身の回りで起こったことなどが書かれています。
親戚の人が何人も登場して、最初は名前を覚えるのが大変でした(* ´艸`)
時代が少し前を舞台にしており、方言を使って書かれてありました。教養や読解力のない私には、お話についていくのが少し難しいところがありました。
でも、奈々子ちゃん目線で書かれた親戚の方々のいざこざや、それぞれの大人の心情など、人間模様は読んでいて面白かったです。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。