先週末も沢山の大島災害ボランティアセンター に参加したボランティアの方々のお陰もあり 大分進んだ現場 そのお陰で今週から仕上げ中心に各お宅にお庭などに入いる事が出来ています。
沢山の支援の力が集まった先週末 現場の様子でもお伺い出来ますが センターに設置されていた「応援メッセージ」でも見受けられます。 島民への想い、島民からの想い お互いの想いがこうやって一つの場所に集まっていました。
平日の火曜日の本日 今までお世話になった各地のお宅の方々にその後を見て周りながら 御用聞きをさせてもらいました。 元町2、3丁目、家の上、泉津、岡田地区など 災害ボランティアセンター的に終盤になっている今 最後確認の意味も踏まえて。。。。
少しずつ片付き初めているお宅の方々の庭や家 しかし 未だに山に目を向けると大きな爪痕が残る三原山の姿 色々考えさせられる事があり それに対して自分自身が何が出来るのか 再確認させてもらいながら歩かせてもらいました。
どこの災害地でも感じますが住民にとって、島民にとって少し寂しいかもしれませんが災害ボランティアセンターが出来る事、やれる事には 限りがあると思っています。 家の周りの土砂出しを終えた後 母屋の修復や敷地内の庭や畑などの支援など。。。!
敷地内の土砂出しの案件が少なくなっている今 裏を返せば それだけ復旧し片付き始めた事だと思います。 元々災害が無かったら居なかったボランティアの方々 島が少しでも元の形に戻り始める事も大事なことだと思っています。
勿論 まだ必要な方々はいるのも現実 災害ボランティアセンターとして終盤の今 その間で少し難しいかもしれない支援の時期を今 感じさせられます。
次なるステージの前にもう少し、あと少し 細かいところを。。。。!?
そんな本日 阿蘇からおいしいお米が送れてきました。 去年の「九州北部豪雨」でお世話になった熊本阿蘇 その被害にあった地区で今年どうにかお米を作れる様になり 収穫出来た貴重なお米を 今もなお継続して活動をしている地元のボランティア有志の「阿蘇災害ボランティアベースZEN 」さんから送ってきてくれました。 ありがとうございます!? 来週、再来週辺りに南下する計画をしています。 九州の方で時間のある方は 是非 ご連絡ください。