このたびの台風により被害にあわれました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 先々週、下見に入った青木鉱泉からの登山道も下部が流出し通行不可との事。

 SNS等で山小屋関係の知人の投稿や画像を見るにつけ今回の台風19号の、特に雨の被害の大きさに驚き、恐れる。もう7~8年前になるのか、野呂川の下流の早川沿いにある自宅が裏の沢が押し出してきて床下浸水になった事がある。沢床に見る見るうちに土砂が積もり濁水が沢から溢れ出す光景を今でも思い出す事が出来る。
 学生時代を台風のメッカ沖縄で暮らした自分は自然災害の中でも台風はかなりなめていた。実際毎年のように50m以上の暴風圏にさらされる沖縄はそもそもの予防策が違うのでリアルな身の危険を感じた事は無かった。
 その数年前の台風以来、自分の中では台風が一番怖い。今回はたまたま(本当にたまたま)早川が氾濫せず~それでも県道は何ヵ所も分断されたし護岸が壊れかかっている所も多数ある~浸水する事は無かったが。


    朝焼けとオベリスク
 機会が無く~山梨県内に在住しているので鳳凰三山に登る際に前泊する事もなく、神奈川県民だった時分にはテント泊が中心(経済的理由が大きい)だったし~泊まった事が無かった『青木鉱泉』に今回、縁あって泊まる事が出来た。駐車場の受け付けに行く度に、一度は泊まってみたいと思っていたいわば『念願』がかなった次第。季節も最終盤のウィークデーとあって私達2名の貸切状態、山あいの鄙びた温泉宿といったチープな例えしか思いつかず申し訳ない。頑張って捻り出したのが、文豪になって(なれないが!)半年くらい、いや流石に半年は厳しいか。三カ月くらい籠もって大作を書き上げるとかに良さそう!!ちなみにテレビは無し、同行者のauも入らず。私のdocomoはばっちし使え、森崎智美さんのインスタもチェック出来ました。
 宿で出された鮎が美味いと感じたのも久しぶり、ものすごく凝ったようでも豪華に振るわけでもないのですが満足な夕食だった。頼んだお弁当がこれまた素敵で、ガツガツ食べてしまい写真を取り損ねるというテイタラク。稲荷寿司やちらし寿司といった『当たり』の小屋弁当に感心した今シーズンでしたが中華(肉)チマキは初めて、いやあ美味かった。
 
 日帰り山行時の昼飯~日中はレーションやパワーバーなど行動食のみでバリバリ、いやパリパリくらいかな、登っていた時分も有ることは有る~有ったっけなあ(爆)。やはり眺めの良い所でランチを食べるのも楽しみです。あまり凝ったものはやはり長続きせず湯を沸かしてカップ麺というのがほとんどですが。
 山用のコッヘルでも蒸し器のように使える裏技というのをどこか見掛けたので、チマキなんか仕込んでいったらかなりウケるんではないかと!その前にMさんのホットサンド食べたいなあ。



 青木鉱泉さんを起点にするとドンドコ沢から地蔵岳を目指すコース、中道コースから薬師岳を目指すコースのどちらかが一般的かと思います。尾根を一つ越えた御座石鉱泉までのバスがあるのでそこから燕頭山経由の尾根道という選択肢もあるのかな。
 ホットサンドのMさん(××歳(♀)某病院の可愛い看護師さんです)今年の夏に鳳凰三山のツアーに友人と申し込んでいたのですが台風で中止、来年に持ち越しという事に。そういう事なら来年一緒に行きますかというなんとなくな(確固たるではないが(^^))話になったのが少し前の三ツ峠山。ちなみにその流れてしまったツアーは知人のM山君の企画らしい!、来年美人が二人減っていたら申し訳ないm(__)m

 いわゆる健脚の方には夜叉神峠から入り高嶺を経て白鳳峠か広河原峠を広河原に下るというコースが充実度も高く車の回収もスムーズで勧められる。あくまでもある程度経験を積んでかつ体力的な余裕があるという前提ですが。例えばMさんご一行と鳳凰三山へ登る場合だと上記のコースは例え天気に恵まれても後半修行になるかもしれない。久しぶりにドンドコ沢から登ってみて、確かにこの滝の景観も見せたいなあと。