2011311日に津波被害にあい、現在震災遺構として公開されている仙台市立荒浜小学校へ行ってきました。


仙台港インターを降りて、車で約13分ほどで着きます。(仙台港アウトレットや、うみの杜水族館に行くくらいの近さです)


途中から見えてくる、そびえ立つ壁。
この壁ができる前は、ドライブ中にも水平線が見えていたはず…

道端の祠


私は、あの日の記憶が〈フラッシュバック〉するのが怖くて震災の色濃い地域に行くことを、8年間ずっと避けていました。


でも今は行って良かったと思います(小学校には、震災前の荒浜地区の集落の様子を記録した動画があります。




津波によって実際に変形した手すりと

〈震災当日〉のその場所を写した実物大パネルがあります。


ここで実際に見ることは、

教科書やニュースで見るのとは感じ方が全く違います。

津波を知らない我が子に、

視覚的に、きちんと伝えられると思うと、

震災遺構として残してくれた仙台市に

感謝しかありません。


外国人観光客もたくさん来ています

(荒浜小学校には日々、300近い人が訪れるそうです)

荒浜小学校のガイドさんが、流暢に説明していて、皆さん頷いて聞いています。


津波の威力が、

日本のみならずワールドワイドに後世にも伝わるのだなと。

震災遺構の大切さを痛感しました。


写真は外(旧:校庭)にある二宮金次郎さんです。

小学校内部は、是非現地で体験してください。




コンクリートがえぐられて
露出されているマンホール。自然の草に覆われていて、初見違和感は感じられない。

小学校から700m先の深沼海水浴場へも
行ってきました。
右側:海
左側:防風林(松林)があった場所


砂浜が、ものすごく広い。
懐かしい潮の香りがする。
ただただ、目の前の海が嬉しくて。
気づいたら波打ち際まで走っていました。

2分ほど全力疾走してやっと波打ち際に辿り着く。
震災前には、年間約4万人が訪れた海水浴場だそうです。そりゃ砂浜がこんなに広いわけだ。
(現在は、海水浴場としては使用されていません)


一呼吸おいて、ふと足元に貝殻があるのに気がつく。(薄い桜色の貝が好き)

震災で被災した地域だけれど、
3/11以前の変わらない海も、ここにはありました。
全てが変わったわけではない。
全く変わらないなんてものはどこにもない。
そんなことを感じて、怖かった過去から一歩踏み出せた気がしました。


〈仙台市立荒浜小学校〉

公開時間:10:0016:00

所在地:984-0033 宮城県仙台市若林区荒浜字新堀端32-1

料金:無料

トイレ有

駐車場あり

エレベーター有

近くにコンビニはありません


↓HP↓

https://www.city.sendai.jp/kankyo/shisetsu/ruin_arahama_elementaryschool.html


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