『3月11日を生きて』 | 宮城県富谷町の TOMIYAあったか探検隊

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ひー



ふぢこれす、あづいの超苦手なので しにひょうれふ。



日曜だけど、取材と原稿依頼で富谷に行ってきまひた。


私の愛車’白サギ号’はエアコンかけると坂道のぼりまへん。



きょうは日吉台公民館で、ドキュメンタリー映画「3月11日を生きて」の上映会があり


富谷町内で5回上映された最終日でした。



宮城県黒川郡富谷町


元教育関係者による、教育委員会との共催で制作された作品です。


監督は、阪神・淡路大震災を記録した青池憲司氏。


県内各地をまわり、富谷で上映するにあたりしんまちの山田先生が関わっていたため


呼ばれて見てきました。



この映画は、東日本大震災で壊滅した石巻の『門脇小学校』を舞台とした、


子供たちと先生方を中心に語られた「あの日」の証言集です。


津波の映像は一切ありません。ただ淡々と’生き延びた’人たちの口からこぼれおちる


ことばのリレーで構成されています。



その淡々とした中に、むしろそれゆえか、見る側の想像をはるかに超えた


恐怖や不安が見え隠れします。


そして、あの日、生きるか死ぬかの境目にいた人たちが、


どのようにして学校を脱出し、助け合い、寄り添って、


地獄絵図のような日々を乗り切ったかが


本当に、淡々と語られているのです。


97分という時間が、あっというまでした。



衝撃的な映像があるわけでも、残酷な言葉がつづられるわけでもなく


子供たちのまっすぐな目で回想される’あの日’のこと、、、、


先生たちが子供を守る姿勢と的確な判断、全員が被災者であるのに、


翌日から避難所で仕事モードで活動した先生方の、


気丈な精神状態には頭が下がる思いでした。


正直、瞬き一つもしかねるほど、のめりこんで聴き入りました。


宮城県黒川郡富谷町



ただし、きょう見たのは本編ではありません。証言集です。


本編は「津波のあとの時間割」というタイトルで125分。


9/9~21まで、仙台中央通クリスロード内桜井薬局セントラルホールで


11時から上映されます。




宮城県黒川郡富谷町


震災直後から、国内はもとより海外からも、多大な支援や援助をいただきましたが、


被災した私たちにできることは「伝える支援」だと思います。



私たちは、少なくとも’あの揺れ’を経験したのです。


午後2時46分、揺れ始めた瞬間から、目に見えないとてつもなく大きな


なにかがおそいかかってくる恐怖感、


これからどうなってしまうのか、不安に包まれた日々、


不自由な生活、失った物へのあきらめ、ありえないことを見聞きし


なにもかもが混乱の中にあった。


あれから1年半しか経っていないけど、

世の中はすでに「過去の出来事」として話題にすらのぼらなくなりました。



この震災を体験した子供たちが


後世に語り継いでいく責任を背負ったのですから、


それを大人がフォローしていく義務があるのだと。



そんな中で、賛同した有志の募金から始まり制作された、ドキュメンタリーなのです。





宮城県黒川郡富谷町



by ふぢこ

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