対人援助のスキルを磨く 落とし穴に落ちないために 共感疲労/バーンアウト | 元極道の僧侶+整体師 玄龍

元極道の僧侶+整体師 玄龍

三重県伊勢市 整体道場 愚狂庵
薬に頼るのは嫌い。病院の検査で異常なしだったが
辛い症状がある。
一度、整体をしてみませんか?
気の力で導く痛みの少ない整体。

~健康で美しく元気な体を~
諦めかけていた症状の最後の砦
当院の整体はこんな方にオススメです。

おはようございます。

 

玄龍です。

 

少し寒くなってきて

 

朝、布団から出るのに気合を入れないと

 

起きれない今日この頃です(笑)

 

さて本日の記事は

 

マインドフルネスを学ぶことで

 

いかに学んだことを生活や仕事の中で応用して

 

活かしていくことができるのか。

 

マインドフルネスで自分をケアする意味とは?

 

マインドフルネス実践者が他者に対して何を与えれるのか?

 

そういうことをメンタルヘルスも含めた包括的な視点から

 

お伝えできれば幸いです。

 

最近、私は断酒しました。原因はアルコール依存症。

 

じゃあアルコール依存症の原因は??

 

これは一言では表現するのは難しいですが

 

私自身の様々な問題や課題が重なり合っています。

 

また、その一つとして援助する側としての共感疲労、体力的な疲労なども

 

原因だと思っています。

 

コロナ禍の影響でゲストは激減。。収入は激減。。

 

いつ収束するかわからぬ不安。

 

今までよりも手間のかかる作業が増えて疲労が溜まる。

 

お金は減る。。

 

ゲストの予約対応。掃除、準備、クリーニング。

 

そして困窮者や、ひとり親世帯などの支援のための

 

フードバンク活動のニーズは高まり、県や国、大学生の論文を含めた

 

支援要請などが増加。。

 

子ども食堂の運営の企画。

 

孤独な執筆活動。

 

オンラインで開催しているマインドフルネス8週間プログラムの運営。

 

当たり前ですが炊事、洗濯、買い物などの日々の生活に追われながら

 

いろいろな方々と話したり、相談を受けたりする中で

 

自分の健全なバランスを見失う。

 

しかも、それに気づかずに自動操縦状態で。。

 

その反動として何かに依存してしまうリスクは誰でもあります。

 

そのリスク管理のために参考になる記事を紹介してみます。

 

 

 

落とし穴に落ちないために


医療・保健・福祉・介護・教育など「人を援助・治療・指導」する仕事には、

やりがいと同時に、リスクも伴います。

適切なスキルを学ばないまま続けていると、対象者にとってよい援助ができないだけでなく、

援助者自身にもバーンアウトなど人生上の危機が訪れる危険もあるのです。 

にもかかわらず、こうした基本スキルを学ぶ機会や、スーパーバイズを受ける機会が、

日本の援助職には決定的に不足しています。 

多くの人にとって課題となるのは、次のようなことです。 




セルフケア、自己モニター

まず、自分自身のケアができないと他人をケアできません。 

対人援助の仕事を続けていくには、セルフケアの具体的な方法を実践できることが大切です。 

また自分が何を感じているか、今どんな状態にあるか、無理をしていないかなどをモニターし、

健康的に対処する手段を身につけることも欠かせません。

 

 

対象者との適切な境界


時間・空間・感情・責任・尊厳など、各分野の境界を適切に保つことは、

 

対象者と援助者双方の安全を保つ前提条件になります。

 

 援助を必要としている対象者は、しばしば自他境界がわからない状態に陥っています。

 

援助する側が境界設定の多様なスキルを使いこなすことで、

健康な境界のモデルを提示することもできます。

 

 また境界を設けることで、援助者は共感疲労やトラウマの二次受傷を防ぐことができます。

 



自分自身の課題と向き合う


援助のプロセスで、援助者自身の成育歴や喪失体験などの

課題が浮かび上がってくることは少なくありません。 

 

それは、特定の対象者や状況への過度な反応あるいは無反応となって現われることも多く、

援助の質に大きく影響します。 

 

また、援助の仕事を続けていれば、常にうまくいって感謝されるばかりということなどあり得ません。

対象者に怒りをぶつけられることもあれば、対象者が亡くなることもあり、

援助者はストレスやグリーフへの対処が必要となります。




スキルアップ


より良い援助を行なうためのスキルを学ぶことは、常に欠かせません。

 自分が使えるツールが増えれば「援助の引き出し」が多くなります。

 

 自分の分野に隣接する分野の知識を得ることで、視点が広がります。

 そして何より、学ぶことはリフレッシュになり、仲間との出会いにもつながります。


引用 対人援助のスキルを磨く
 

 

いかがでしたか。

 

落とし穴に落ちないためには

 

自分の感情や思考や感覚などに最初に「気づく」ことが大切です。

 

セルフケア、自己モニター、対象者との適切な境界、自分自身の課題と向き合う

 

これらは、とても重要なことです。

 

でも頭の理解だけは、どうしても足りないのです。

 

マインドフルネスを学ぶということは

 

「落とし穴に落ちないため」に欠かせないものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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