大阪在住の尾上松雀様から
フードバンクISEへ食糧支援が届きました。
心より感謝申し上げます。
私が単身でフードバンクISEを設立しながら
細々と活動していた約6年前。。
その頃から定期的に支援して頂きながら
いつも激励の言葉を送ってくれる方。
今日は感慨深くて当時のメールを読み返しながら
ありがたさを噛みしめてました。
生活保護世帯が緊急事態
この食糧は伊勢こども&オジーオバー食堂で
出会った生活保護世帯に届けたいと思います。
現在、この家庭は緊急事態の状況です。
先日、大黒柱の祖母が脳の病気で倒れてしまい
現在でも意識は戻っていない状態です。
私とたけぼうもお見舞いに行きましたが
子ども食堂に来ていた頃の「元気なお婆ちゃん」の姿は
変わり果てた姿になっていました。
それでも約1時間くらい話しかけたり
身体をさすったりしてると
少し眼をあけてくれたり
口をモゴモゴしていたりと
非言語的な会話ができたように思えました。
現在はコロナウィルスの影響でお見舞いすることが叶わずにいます。
でも必ず元気になることを信じています。
そして微力ですが「出来る限りの支援」をしていきたい。
フードバンク活動や子ども食堂などに関わりながら
様々な問題に遭遇することがあります。
本当に問題が深刻であったり
私たちも生計を維持しながら、行政などの補助金など一切ない状況で活動しています。
神経がすり減り、疲労困憊になり、ストレスを抱えて
投げ出したくなることも多々あります。
でも、私を心からケアしてくれるものが
「マインドフルネスの実践」なのです。
時には焦り、不安、怒り、諸々なネガティブな感情や思考が湧いてきます。
「俺は一体何をしているのだろうか」
「自分たちの生活も危ういのに」
こんな思考も時には浮かんでくるものです。
でも「思考を、ただの思考として眺める」ことができる智慧も同時に持っているのです。
このような実践が何度も私を救い、
そして結果的にニーズがある家庭へ食糧支援をすることが可能なのです。
昨日の記事にも書きましたが
まずは「自分自身をケアする」ことが大切なのです。
これは「自分を甘やかす」ことではないことを覚えておいてください。
あなたが大切なことを抱えていれば、何としてでも守りたい方々がいれば
あなたは「あなた自身を、まずケアすること」それが大切なのです。
そのケアの方法がマインドフルネス実践なのです。
そういえばマインドフルネス8週間プログラムの参加者でもあり仲間である
ノルウェー在住、だくままさんの記事を先ほど読みました。
とても良い気づきが書かれていましたので紹介します。
不快感とのおつき合い
皆さんが本当に大切なことを成し遂げるためにも
マインドフルネスを学び自分自身をケアする力を養ってみてくださいね。
生きとし生けるものすべては幸せでありますように。
合掌
追伸
今から配達へ出かけてきます。
いつも、読んで頂き感謝しています。
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