【三重県庁】令和元年度　食品ロス対策ワークショップへ参加　

昨日は三重県内の「食品ロス」を削減するための

県主催のワークショップに呼ばれて参加しました。

この取り組みは

県のリサイクル推進課が

フードバンク側と企業、各社協をつなぐための

マッチングセミナー。

参加した企業も

ファミリマート、ぎゅーとら、井村屋、コープなど

三重県内でも大手の企業が一同に。

（敬称略）

先日、食品ロスを削減する法律が施行され

行政も企業も食品ロスに対する問題解決に取り組んでいます。

私も約5年前くらいから

フードバンクISEを設立しながら

ボチボチと「食品ロス」「困窮者対策支援」の

活動をしてきました。

伊勢こども＆オジーオバー食堂はその活動の一環として

設立してきた経緯があります。

活発な意見交換やフードバンクの現状、課題。

名刺交換などをすることができました。

私のこういう社会問題の活動を行う理由は

社会参画仏教を実践するためでもあり

マインドフルネスを社会へ体現するものです。

マインドフルネスは共生/共存/受容の道であり

社会の差別構造をなくしていく活動は

マインドフルネス実践者としては

当たり前のこともあります。

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私の夢は「世界の戦争と貧困、差別」をなくすことであり

その壮大なる夢に向かいながら精進しています。

そのエネルギーの根源は

「生きとし生けるものすべてが幸せでありますように」という

仏教の慈悲の教え。

まずは私の生活の基盤である

伊勢市、三重県に食品ロス、困窮者などを

なくすことが目標です。

食の神様（衣食住、産業の守り神、豊受大御神）の

お膝元でもありますしね。

たまに誰かにこう聞かれることがります。

「玄龍さんは、なぜそんなに色々なことを出来るエネルギーがあるのですか」

その答えはシンプルです。

マインドフルネスを日々、実践しているからです。

人生には山もあり谷もあります。

ときには嵐のような風景にもでくわします。

でもマインドフルネスの実践をしていれば

そういう天気に一喜一憂されることなく

シンプルに物事に取り組めるようになるのです。

私のオンライン　マインドフルネス講座には

日常で活かすマインドフルネス

/セルフ・コンパッション/レジリエンス

　※セルフコンパッションとは自分を慈しむ力

　※レジリエンスとは自分が落ち込んだときに回復する力

マインドフルネスの智慧は社会を変革させる

のコンテンツを各45分収録しています。

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そこには私が実践している集大成の方法があります。

目標を達成する力

それにはマインドフルネスが必要です。

食品ロスのマッチングセミナーは

機会を見ながら全容を書いていきますね。

嬉しい報告としては

ぎゅーとら様、井村屋様からフードバンクISEを支援する

お声掛けを頂きました。

このような大きな前進は

今まで活動を支えて頂いた皆様のおかげ様です。

改めて心より感謝致します。