おはようございます。
先日は日々の業務を終えてから
伊勢市内のシングル家庭へ食糧を届けてきました。
支援者から頂いた大量の缶詰類やお菓子、カップ麺。
とても喜んでくれて嬉しかったです。
たけちゃんが季節外れのサンタクロースごとき姿で笑
早いものでフードバンク活動をボチボチしながら約5年の歳月が過ぎました。
児童施設、生活保護を受給する前の方々、シングル家庭、DVで一時避難している親子
社会福祉協議会との連帯活動、障がい者自立支援センター、老人ホームなどに
地道ながら食糧を届けてきました。
食品ロスの関する法律も施行されて益々フードバンク活動の役割が大切になってきたのでしょう。
近日中に県の三重県庁廃棄物・リサイクル課の職員が今後の県の取り組みに対して
意見交換をするために庵を訪ねてくる予定です。
食べれるのに捨てられる大量の食品。
食糧廃棄率が世界で高い日本。
現実に経済的に困っていて「満足に食べれない」家族の現状」
日本の「もったいない」という素晴らしい精神は一体どこにいったのでしょう。
昨日も継続して支援してくれる尾上様から支援物資が届きました。
最近はありがたいことに支援も多くて、支援して頂いた写真などを
ひとつ、ひとつ紹介できないでいることを心苦しく思っています。
皆様方のご理解頂ければ幸いです。
支援者の皆様には改めて心より感謝致します。
今後もフードバンク活動も地道ながら
少しでも社会がよくなるように継続していきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
皆さんも夏バテには気を付けて日々頑張ってくださいね。
リブログした記事に児童施設からの感動の手紙を紹介しています
おまけ
来訪してくれた奇人？変人の
種蒔く旅人さんがブログで私を紹介してくれています。
記事はこちらから
種蒔く旅人 ハッピーヒル
２０１３年の「ハッピーヒルコンクール」に始まり、
２０１５年～２０１８年「日本一周１万人へ種蒔き」が完了し、
今現在は種蒔き（種の無料配布）を継続しつつ、
「学校へ行かない子供たち」を訪問して全国を回っています。