日本初「食品ロス削減推進法」が本日ついに成立! | 元極道の僧侶+整体師 玄龍

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三重県伊勢市 整体道場 愚狂庵
薬に頼るのは嫌い。病院の検査で異常なしだったが
辛い症状がある。
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気の力で導く痛みの少ない整体。

~健康で美しく元気な体を~
諦めかけていた症状の最後の砦
当院の整体はこんな方にオススメです。

2019年5月24日午前10時からの参議院本会議で可決
日本初「食品ロス削減推進法」が本日ついに成立!

 



おはようございます。

私も微力ながら6年前から活動していた「食品ロス削減」

ミャンマーへ修行行った後にミャンマーへの恩返しをしたいと思い

色々調べていたところ。。。

日本が食料廃棄率世界一という事実を知ることになりました。

それからフードバンクISEを設立して少しづつ活動してきました。

食品ロスの問題や困窮者自立支援などの活動を

伊勢社会福祉協議会などと連携しながら。

※その後に伊勢こども&オジーオバー食堂を設立



遂にその食品ロス削減推進法が成立しました。

オススメの記事を下記に引用しますので

どうぞ興味がある方は参考にしてください。




グレーゾーンをかいくぐる「優越的地位の濫用」の厳格な取り締まり

一つは、強力な販売力を持つ小売業界の「優越的地位の濫用」に対する強制力の発揮である。

2019年1月、農林水産省が小売業界に対し、恵方巻きの販売は需要に見合う数に抑えるよう、通知を出した。

一部の小売は、これを受けて、販売量を抑制したものの、大手小売は「前年より多い」販売量を目指し、

その結果、日本全体を見れば相変わらず売れ残りが大量に発生する結果となった。


ほとんどの国民は気づいていないが、これら事業者の売れ残りは、

自治体の財源、つまり、我々が納めた税金も使って処理されている

(東京都世田谷区では、2019年4月時点で、事業系一般廃棄物1kgあたり57円、2018年4月時点で1kgあたり55円)。

今、社会問題となっている、一部企業のコンビニ問題に関しても、その根底にあるのは「優越的地位の濫用」である。


売れ残り食品のコストは加盟店が8割以上を負担しており(企業によって異なる)、

本部負担は1割程度に過ぎない。コンビニ会計と言われる独自の会計システムにより、

見切り販売すれば加盟店は明らかに年間400万円レベルで儲けが増えるのに、見切りより廃棄した方が本部が儲かるため、

一部の企業は、加盟店オーナーに対し、さまざまな表現で見切り販売をさせないようにしている。

契約を継続できるかどうかは本部が握っているため、逆らえば契約解除のリスクを負うと考えるオーナーは、

見切り販売をした方が明らかに儲かるにもかかわらず、

全国55,000店舗のうち、デイリー食品(おにぎり、弁当など)の見切り販売をしているコンビニは、わずか1%に過ぎない。

また、食品メーカーは、欠品(棚が空っぽになること)を起こすと、

コンビニやスーパーなどの小売から「取引停止」を命じられる可能性がある。

取引を継続するためには、絶対に欠品を起こしてはならない。

その結果、常に多く作り過ぎざるを得ない。これも、強いバイイングパワー(販売力)を持つ小売と、

それに従わざるを得ないメーカー各社との力関係の強弱が生み出す「食品ロス」である。

その他、短い納品期限や販売期限などの「3分の1ルール」や、経済産業省が防止するマニュアルを出した

「(小売からメーカーへの)不当な返品」など、挙げればきりがないほど、優越的地位の濫用による食品ロスが日々発生している。

TBS系列「久米宏ラジオなんですけど」に出演した際、恵方巻きの販売量を国が通知することに対し、

久米宏さんは、苦笑しながら「国がやらないといけないことなんですか?」と問うていた。

英国の最大手のスーパーであるTESCO(テスコ)などは、独自の食品ロス調査を行い、2個まとめ売りなど、

食品ロスを生み出しやすい販売方法をやめている。SDGs(持続可能な開発目標)が国連サミットで採択される以前から、


すでに倫理的な経営に移行しているわけだが、日本では、農林水産省が、

恵方巻き販売の通知でお手本とした兵庫県のヤマダストアーなど、適量販売しようという小売は数えるほどしかない。


小売の飽くなき「永遠なる右肩上がり(の売り上げ)」を目指す姿勢は、この法律成立を機に、見直して欲しい。



しかし忘れてはならないのは、われわれ消費者だ。

食品ロスは、

1、食料品価格に間接的に上乗せされた廃棄コスト

と、

2、焼却処分するための廃棄コスト(税金) 


の2つをダブルで払わされていることと認識し、自分ごととして取り組んでいきたい。

 

 

 

 

 

 



第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門受賞

井出留美 奈良女子大学食物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190524-00126214/

Copyright (C) 2019 井出留美 All Rights Reserved.

 

 

 

  【最新イベント情報】

 

 

 

 

 

【7間リトリート マインドフルネス7day リトリートin伊勢】

令和元年6月18日(火)12時開催!!!

 

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【内容】

下記のテキストを参考に実践していきます。

サティパッターナ・スッタ 

(Satipatthana Sutta)

大念住経 (大念処経)

マインドフルネスMBCT

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朝のマインドフルネス   7月から開催予定!!(オンライン可能)
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2019年7月28日(日) 

定員10名

宇治公民館 
   
三重県伊勢市宇治浦田1丁目10-20 

 

 

 

 

満月マインドフルネス瞑想会/朗読会/光の手紙

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令和元年 8月15日(木曜日)満月
     10月14日(月曜日)満月
※途中参加、退出も歓迎です
 参加したいプログラムのみの参加も歓迎です
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マインドフルネス認知療法(以下MBCT)

8週間プログラム

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詳細はクリックしてください キャンセル待ち

マインドフルネス認知療法(以下MBCT)

8週間プログラムをzoomで開催します。

コース期間:2019年7月16日(火)~9月10日(火)(8回)

ホームワークの週6回 約60分を確保することが条件です

(7月16日はオリエンテーションと面談になります)

時間帯:仮 毎週火曜日、

午後20時から午後21時

(参加者の希望日時をアンケートして実施予定)

※出席できなかった場合は録画したミーティング動画でフォローアップします

場所:zoomにて(全国、全世界対象)
オンライン講義

参加費:ドネーション制(基本的に無料)
※ドネーションは経費の一部を除いて
「伊勢こども&オジーオバー食堂に寄付されます」
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エンゲイジド・ブッディズム

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詳細はクリックしてください


【活動内容】

親からの虐待により、家を飛び出す子どもの支援

配偶者からの暴力(DV)支援/保護

貧困に苦しみ生活の困窮する人の支援

自殺したい方々への相談

刑務所から出所した方々の自立支援


どんな些細なことでも相談に応じます。

まずはお気軽にご相談ください。

相談無料です。
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【玄龍の紹介動画です】

 

 

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伊勢こども&オジーオバー食堂が朝日新聞で報道されました。

↑クリックで読むことができます

 

 

 

 

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