フードバンクISE 児童施設へお米を60㌔寄付 | 元極道の僧侶+整体師 玄龍

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三重県伊勢市 整体道場 愚狂庵
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諦めかけていた症状の最後の砦
当院の整体はこんな方にオススメです。

こんにちは。玄龍です。

 

先日は伊勢市内にある児童養護施設に以前、フードバンクISEに寄贈された60㌔のお米をボランティアのたけちゃんと共に届けてきました。



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三重県内には児童養護施設が私が知っているだけで6件はあります(伊勢市内には二件)

 

私は伊勢に来て約三年が過ぎました。

 

ですから伊勢への報恩感謝の意味も込めて、伊勢市内の児童養護施設のこども達へマイペースですが食料を届けてきました。

 

社会福祉法人・明照浄済会の団体のなかに、「いせ子どもの家」という施設があります。



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概要

事業の種類児童養護施設 (児童福祉法第41条)
施設種別説明第一種社会福祉事業  詳しくはこちら→(全国児童養護施設協議会HP
開設昭和29年(1954)4月認可
定員30人
対象0歳から18歳(必要があると認められた場合は20歳まで)
施設の規模○住居
2ユニット(各定員12名)+1ユニット(定員6名)3ユニット合計 約755.78m2
○その他
多目的ホール・コミュニティホール・厨房・職員宿舎・ゲストハウス
責任者院長 奥田 敦

 

 

また、いせ子どもの家とは別の施設で母子生活支援施設サラナがあります。

概要

事業の種類母子生活支援施設(児童福祉法第38条)
定員15世帯
対象DV等、支援が必要と認められた18歳まで
(必要があると認められた場合は20歳まで)の子どもと母
施設の規模3棟 20室及び緊急一時保護室1室 計981.87m2
責任者施設長 奥田 敦

 

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、「いせ子どもの家」は諸事情で親と共に生活できない子どもたちが団体生活する施設です。

 

 定員が30名とのことです。

 

母子生活支援施設サラナは母子家庭で母親と子どもが生活する場所です。

 

こちらもDVやその他の諸事情で住まれてる方々が多いようです。



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以前、施設全体の人数を知りたくてフードバンクISEを担当してくれている野村主任に尋ねたところ

 

約50名くらいとの回答でした。

 

そして支援する食糧として「お米」が皆さん一番喜んでくれると聞いていました。


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なので今回はお米一袋30キロ×2袋を届けてきました。

 

お米30キロはさすがに重いですよ笑


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でも様々な事情で親と暮らせない、子どもたちに食べて貰えると思うと嬉しいですね!!



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(写真イメージです)


 

実は私は何度か社会福祉法人・明照浄済会さんへ食糧を寄贈しているのですが、一度もそこで生活してるこども達と会ったことがないんですよ・・・

 

会いたいな・・と思うこともありますが。。

 

でも寄付してる立場で「会わせて欲しい」というのは、私のなかで何か違う気がするんです。

 

読者のなかには「そんなことはないから会ったら子どもたちも喜ぶよ」と思われる方もいるでしょうけど・・

 

なんというか「陰徳」というのが美しく思えるんです。

 

じゃあブログに書くことは陰徳の道から外れるんじゃないか??って。。。

 

それくらいはご愛嬌です笑

 

 

それはいいとして「陰徳の理想」としては今のこども達が成長して私もフードバンク活動を継続していけて「どこかで偶然のタイミング」で会う。みたいな笑

 

夢想家と思いますか笑

 

まあでも「どんな子どもたちが生活しているか」顔は見てみたい気持ちはとてもありますね。

 

誰でも参加できるイベントがあれば機会を伺って行きたいと思います。

 

それから私にはキング牧師ではないですが私には現在「夢」があります。

 

それは伊勢市内の児童養護施設のこども達が毎月食べれるお米をフードバンクISEで確保できて毎月届けよう!!という大きな

「夢」です。

 

米1合(150グラム)で炊いたら約300グラム(茶碗2杯ぶんくらい)と計算したら

 

一人 米1合(150グラム)×1日3食=450グラム   450グラム×50名(社会福祉法人・明照浄済会)ですから全員で         1日約22,500グラム なので約23キロ。

 

23キロ×30日=690キロ   ざっとこういう計算になるわけです。



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お米が30キロでスーパーや通販で30キロ  8,000円くらいですから  690キロを30(一袋)で割ると23袋

 

23袋×8,000円=184,000円

 

 

お金に換算すれば、ざっと計算しても上記のような金額になります。それを考えると社会福祉法人・明照浄済会は毎月のようにお米だけでも上記のような生活費が出るのですね・・・

 

なので私は少しでもお手伝いができるように今後も精進したいと思います。

 

今後も皆様のご理解とご支援宜しくお願いします。

 

 

そして今回は読者の方でもお米の農家さんなどに友人や知人がいらっしゃいましたら、是非フードバンクISEへお米を寄贈して頂けると助かります。


 

そして今回の貴重なお米を寄贈して頂いた支援者の方々へ改めて感謝致します。

 

 

 

またフードバンクISEjは慢性資金難なので支援金やAmazonの欲しいものリストなどから支援して頂ける方を募集しています。

 

今後も宜しくお願いします。



 

生きとし生けるものすべてが幸せでありますように。

 

 

合掌

 

 

 

支援してくれる方はこちら