出しそびれたゴミ袋がみっち満ちです。

 いつかの連休前にも同じことを書いた覚えがあります。それは、休み前にうっかりすると言うよりも、いつものことなのに休み前だから気になるって事なんでしょう。燃えるほうはまだチャンスが残されていますが、缶といっしよの年越しが確定致しました。まっ、カレンダーどおりさっぱりなんて都合よいわけないんで、生活ってことなのだと思います。

 どうしても休めない介護職等の方々に頭が下がります。すいません、わりと普通に暮れと正月を過ごせそうです。
 読書をしたいなと思います。市内の戸田書店がなくなりました。なにも決めずに行ってもディスプレイを見たり豊富な文庫本のコーナーを散策すれば何かは見つかったし、ほとんど売れないであろう専門書やグラビアの類いではない写真集があったりして楽しいところだったんですけれどね、気付けば此方は書店がTSUTAYAのみかも知れません、トホホです。なので、ネットで注文してコンビニで受け取る方法を採ります。

 小説に没頭しようと考えています。指向としては、謎解きにあまり興味がありません。SFにもあまり。でも、安部公房は好きだし、ジョージ・オーウェルの1984年は楽しめました。ってこれは、いわゆる純文学を好む人の普通だと思います。さて、何を読みましょう? 
 あと、主人公が「神はいない」と声にださずに考えながら散歩をしていると、すれちがった人がいきなり「いいえ、神はいます」と話しかける日本の古い作品は何でしたっけ? たぶん、泉鏡花か内田百(間)だと思うんだけれど、ググってもわからないんです。





 ※解釈を試みた人がいますが、やはりムリだったようです。→ 【ただし、BGM/ニガミ17才】不可解なMVの全容解明?!意味不明なのに何度も見ちゃう魅力を紐解く   - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)