昨日の記事を読み返し、正月から選ぶ話題かよと呆れております。なんつー画像を貼り付けてんのかと・・。偶然迷いこんでしまわれた紳士淑女は、二度といらして頂けないかと・・。
しかし、当ブログ始まって以来最多アクセス数でありました! まあ、なんと社会問題に興味を持つかたが多いことかとw

ほんとは、外国人参政権について書くつもりでした。でも、正月に扱うには硬め過ぎるかなぁと考え、あんなことになっちゃいました。

今日が改めての進水式です。では、本題に入ります。
私はネトウヨではないので、日本人を代表するような言い方や、総意を知っているような言い方をしません。ネトウヨってどうしてそんな言い方をするんですかね? 「在日は出て行け」なんて・・。大家さんかよ・・・。ネトウヨはみんな持ち家で世帯主なんでしょうか? まっ、ゴミクズのことなんてどーでもいいですね。
参政権には、選挙権と被選挙権があり、地方参政権と国政参政権があります。今、問題となっているのは地方参政権の方です。私は、認められるべきだと思います。外国で暮らす日本人には、日本での地方参政権がありません。まあ、住民票を移していたら当たり前ですね(住民票が残っていたら、一時帰国すれば出来ます。代理を頼めるかどうかは知りません)。大使館等で出来きるようになったとしても、どの選挙区でしたらいいかわかんないですもん。つまり、現にそこに住んでいる人に権利があるってことなんです。最高裁はどう考えてるのかなあと、過去の判断を読んでみました。これが、国民=日本国籍保有者としつつ、傍論で「その限りではない」としていて、よくわからんものになっています。
※2に続く。